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僕には持ち上げたい仲間や守りたい場所、人、ものがあります、そのために自分に必要なのは一時的な成功より継続的な成長です。
そんな自己の学びのため、そして大切な仲間へ向けてアウトプットしています。
与えられるより与える側になるために、北海道の異端児目指します。
弾丸の大出張を終え、地元への電車を待ってます。。
北海道寒いですねーwww
今回、うちのサロンと同様に仕組みを取り入れ、従来の流れとは異なる目線で経営を考えてる方々と情報交換をしたり学び合う機会がありました。
またまた、新しい気づきや学び、素晴らしい縁に恵まれてとても有意義な出張になりました。
再認識したのは
これからはやはり変化だということ。
ぶれるぶれないとか、なんでも飛びつくとかそんな次元の話ではなく。
目的や理想、掲げたものからぶれるのはだめですけどね笑
そのための手段や思考、取り組みは柔軟に受け入れ、適応し、変化することも必要だってこと。
最近思うのは、営業に仕組みやフレームワークを持たない方がおかしいんじゃないか?と考えたりします。
それが無いってことは、組織としてのコンセプトがエンドには伝わらないですよね?
つまり存在してない。
これはエンドのニーズ、供給側の考え方共に多様化してる今のマーケットにおいてとても怖いことだし、僕は他人を雇用してる経営者なのでスタッフの子にもそんな無責任なことはできないです。
仕組みやフレームワーク、取り組みの発信が無くともエンドに伝達可能なコンセプトがあるとしたら、それはとてもぼんやりとした抽象的なものか、障壁が低く模倣され易いもので、独自化できるものではないはず。
繁栄、雇用、右肩上がり等を長期的に行うための力としてはとても弱いものだとおもいます。
また、圧倒的な技術力。
これだけで勝ち抜けるなら、業界の現状はこんなことにはなってない。
(僕は他人を雇用しているのでその体での考えです。作戦として自らマンツーを選んだ場合はまた別だと思います
エンドに向けて自社の取り組みやコンセプトをスムーズに伝達し、スタッフの子達にはシンプルに"売り方"を覚えさせる。
そのためには組織に仕組みやフレームワークは必須だし、現状を研磨するより柔軟に変化することが大事になってくる。
僕は業界そのものとかはよく考えたことは無いけど、少なくとも自分の仲間は業界の負の遺産から脱却させてあげたいし、それが他人を巻き込んだ責任だと思ってます。
業界の負の遺産を変えるなら、変化させるなら、、、、
必要なのは変化。
だって、研磨に研磨を重ねた結果が今の負の遺産だから。