なぜうちが仕組みを取り入れ、継続しているのか。 | 北海道 帯広 美容室 CRAVE 高橋ダイスケ official blog
どーも、ダイスケですん。

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僕には持ち上げたい仲間や守りたい場所、人、ものがあります、そのために自分に必要なのは一時的な成功より継続的な成長です。
そんな自己の学びのため、そして大切な仲間へ向けてアウトプットしています。
与えられるより与える側になるために、北海道の異端児目指します。




お疲れさまです。

今日は週末ですが、前半思いの外穴が空いてしまいまして。

後半そこそこバタバタしたんですが、だめだろなー思ってレジ締めしたら思いの外上がってました。


なんかみんなの成長を感じれて、1人で祝い酒してます(発泡酒w





なぜ、僕が仕組みを取り入れたのか。

なぜ、職人脳だったのに、経営とか仕組みとか利益とかを抵抗無く受け入れたのか。



まずは、コピペです。


切れないシザーできっちり切るのは大変だけど、切れるシザーで柔らかさを出すのは、難しい事ではないと思っています。

やり方次第でいくらでも柔らかさは出せる。


だから僕は切れるシザーを使います。




これは、僕が今受けているカット講習の講師の先生がブログで発信していた言葉です。

思いっきり技術の話です。



でも、そういうことなんです。



仕組みやフレームワークが無い営業でサロンを、仲間を持ち上げるのは大変です。

どんなにマンパワーがあっても、限界があります。

以前も書いたことですが、自身痛感しました、
たくさんの制限がある箱型ビジネスにおいて、マンパワーは無限では無い。




でも、仕組みやフレームワークがある上ではマンパワーをより一層活かすことができます。


実際に仕組み、フレームワークを取り入れ始めて実感しています。


教育の加速と底辺の底上げ。


底辺と言うと誤解を招くかもしれませんが、あくまで自社でのボーダーという意味です^^;

仕組みやフレームワークを取り入れることで、組織単位での質が上がるってこと。


自分にしかできない、からみんなができる。

キャリアの浅い子がやると、、、から誰がやっても同じに。




まー何より、実際に仕組みやフレームワークを取り入れてみて、デメリットが無いんです。


取り入れたものが僕にしかできないレベルだったら?

個人の単価や集客はあがる、かもしれません。

でも、他人を持ち上げなきゃいけない立場の人間がやることではないです。

僕が個人売上を10万上げるより、みんなが5万上がる。

そして、増員しても新しい子もすぐにできる。

組織としてはその方がよっぽど優先して取り入れることだと思っています。


今現在も、外部から取り入れた新しい仕組みをTTP(徹底的にパクる)すること、自社にフィットするように改良して落とし込むこと。

トライしていきます!