アルティマリビルト計画
①本体ジャンク品入手&分解洗浄
②残りの部品探索&材料あつめ
③お楽しみの時間(組み立て) ←イマココ
④まるでわからないタイヤ
⑤モーター?ギア比?知らない子ですね
⑥ボディ作成
ギアボックス内部構造把握&仮組みでいけそうな気がした
ので実際におスワップして組み立てていくやで
ファイナルギア
ギアケースに差し込む軸(写真上側)の径が
京商製とヨコモ製で違います
京 商:4mm
ヨコモ:5mm
ギアケース側の差し込み口径は 8mmなので
850ベアリングを使って差し込みます
逆側の軸受けベアリングは 1050
軸方向のガタは思いのほか大きい(抜けはしないが)
あと、ケースを閉じた状態でスリッパーの取付部の段差が
ケース外に出てくるはずの気がするんやが、ないですね…
↑ココの差が原因ですな
内部側はシムでガタ調整
外側の方の件は、スリッパー取付時に別途考えます
多分なんとかなるやろ、しらんけどw
21Tが 20Tに変更となった件は手で回してる分には
大丈夫そう?まぁそりゃそうやろ、小さくなる分には…
実走行条件で、歯飛び、ギア欠けするかもしれんし
耐久性とかは今後走らせつつ見てくしかないね
カウンターギア
ギア横幅(厚み?)がちがうのでポン付けはできんし
ギア軸がギアケースに直接が形成されているので
そこに軸の延長として外径Φ6内径Φ3長さ6mmのカラー
(今回はヨコモ製 ZC-A3660Bを使用)を挟むことで代替
ギアの飛び出しはワッシャー(Φ3×8×0.5)をいれて
ビス止めです
軸が長くなる分強度的に若干不安なんですが
両端支持にしようにもギアケースの反対側に
壁がないんよね…いたしかたなし
ベルトテンショナー取り付け部の穴!!
(今回ベルトないのに!)
軸がΦ6なのでヨコモ製ギアに 1060ベアリング
を組み込みんで差し込み
なんとなく奥側のみフランジ付きにしてみた
長さ 6mmのカラーがいい仕事してていい感じのガタ感
締め付けても動きが渋くならなくて良き
(締め込みすぎ注意ですが)
ピンボケ…
ギアデフ
ヨコモ製も XRAY製も使えそうなのでどちらでも
良かったんですが、何となくあっちもこっちも
ギアが1枚足りな~いになって不具合が発生したときに
原因特定できなくなるのでまずは京商純正と歯数が同じ
(53T)のXRAY XB2のデフを入れることに
壊れたらお財布の都合でヨコモ製に即チェンジで
デフオイルはとりあえず 3000番
デフカップ(シャフト?)はドッグボーンの
長さが変わるとややこいので京商製を使います
(アルティマもオプティマミッドも同じモノ)
ギアケース本体
リアギアケースのフロント側にベルトを渡すとこの
凸部分は特にいらないのでチョッキンなーした
例のブツには穴塞ぐパーツも内包されてました
が、別にいいやwww
テープで塞ぐだけでイイっしょ?(横の穴も)