キツい階段を登りきると、稲荷山の 山頂 ・ 一の峰 にたどり着きます。
お社の向かいのお店は、まだ空いていなかったと思います。
ここまで登ってくると、『 京都でひっそりスピリチュアル』に書かれていることが、一瞬で理解できます。
うわさの山頂 ですね。
『 店に再確認は不要 』 と言われても・・・
そりゃ、確認したくなるわなっ!
誰かに確認しなきゃ気が済まない!
という感じです。
と納得して、お参りを済ませると、先ほどの女性が登ってきたので、山頂を後にしました。
ここからは下りなので、らくちんです。
ゴミを拾いながら、下って行きましたが、けっこう落ちているのですね
まあ、今までそれを見逃していた自分も、同じようなものですが・・・。
さて、
一の峰から、二の峰、三の峰と下って行くと、四ツ辻 に戻ってきます。
ここは見晴らしが良いです。
みなさん、山頂というと、このような風景をイメージするのではないでしょうか?
だから、一の峰で、みなさん、お店の方に、
『 ここが山頂ですか? 』
と思わず確認してしまうのだと思います。
四ツ辻まで降りてくると、下から登ってくるかなりの人とすれ違いました。
中には、コンビニの袋を持ちながら登ってくる方も多くいたように思います。
みなさん、当たり前ですが、
『 ゴミは持ち帰りましょう! 』
そして、スーパーやコンビニなどのビニール袋を持っていると、いざという時にゴミなどが拾えて便利です。
と、いろいろ学びがあった 稲荷山 でした。
・・・つづく・・・