進雄神社 の続きです。
これを読むと・・・
『 明治維新に至り、それまでの社名 「 天王宮 」 を御祭神の大御神様の神名にちなみ、
また、雄大に進むを祈誓し 「進雄神社」 と改称 しました。 』
とあります。
さらに境内を調べてみると・・・
『 古くは 牛頭天王社 、あるいは 天王社 といわれ、明治維新以後 進雄神社 として 、
「 すさのうの尊 」 を祭神としている。 』
とあります。
後付け感満載 ですね~
そして、
どこかで聞いたことがある話です・・・
ご存知の方もおられるかと思いますが、そう、
京都の 「八坂神社 」 ですね。
「 牛頭天王 」 という言葉は、たった一人の存在を表すのではなく 「 種類 」 の名称だそうです。
「 鬼 」 とか 「 山岳系神様 」と同じ「 種類 」を表す言葉のようです。
「 鬼 」 は、複数いると想像できますし、
山もたくさんあるので、山の神様も複数おられると考えることができます。
同様に 「 牛頭天王 」 もいろいろな神社におられるというわけです。
実は、この 「 牛頭天王 」、すごいのです
何がすごいかといいますと・・・
この神様は、「清濁併せのむ」 というスタンスで、「 清 」 だけの神様とは違った存在で、
「 清らかなお願い以外でも叶えてくれる 」 らしいのです
と、「 京都でひっそりスピリチュアル 」 に書かれていました。
( 試してみようかな~ )
詳しくは、そちらを読んで頂きたいのですが、
その中で、牛頭天王が、
「相変わらずすごい波動ですね 」 との識子さんの投げかけに、
「 スサノウだからの~、ワシは 」 と大笑いしていたそうです。
進雄神社も同じように、実際の御祭神は牛頭天王さんなのかな?
と思ってしまいますが、残念ながら、私にはまだ、その真意がわかる力がありません。
きっといつか識子さんが確かめてくれることでしょう
上の写真の案内板の近くにあった石像です。
もう少しだけ続きます。