進雄神社 ④ | useful for somebody

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進雄神社 の続きです。

 

 

これを読むと・・・

 

『 明治維新に至り、それまでの社名 「 天王宮 」 を御祭神の大御神様の神名にちなみ、

 

また、雄大に進むを祈誓し 「進雄神社」 と改称 しました。 』

 

とあります。

 

さらに境内を調べてみると・・・

 

 

『 古くは 牛頭天王社 、あるいは 天王社 といわれ、明治維新以後 進雄神社 として 、

「 すさのうの尊 」 を祭神としている。 』

 

とあります。

 

後付け感満載 ですね~ 爆笑

 

そして、

 

どこかで聞いたことがある話です・・・

 

ご存知の方もおられるかと思いますが、そう、

 

京都の 「八坂神社 ですね。

 

「 牛頭天王 」 という言葉は、たった一人の存在を表すのではなく 「 種類 」 の名称だそうです。

 

「 鬼 」 とか 「 山岳系神様 」と同じ「 種類 」を表す言葉のようです。

「 鬼 」 は、複数いると想像できますし、

山もたくさんあるので、山の神様も複数おられると考えることができます。

 

同様に 「 牛頭天王 」 もいろいろな神社におられるというわけです。

 

実は、この 「 牛頭天王 」、すごいのですキラキラ

 

何がすごいかといいますと・・・

 

この神様は、「清濁併せのむ」 というスタンスで、「 清 」 だけの神様とは違った存在で、

 

「 清らかなお願い以外でも叶えてくれる 」 らしいのです びっくり

 

と、「 京都でひっそりスピリチュアル 」 に書かれていました。

( 試してみようかな~ グラサン )

 

 

詳しくは、そちらを読んで頂きたいのですが、

 

その中で、牛頭天王が、

「相変わらずすごい波動ですね 」 との識子さんの投げかけに、

 

「 スサノウだからの~、ワシは 」 と大笑いしていたそうです。

 

進雄神社も同じように、実際の御祭神は牛頭天王さんなのかな?

 

と思ってしまいますが、残念ながら、私にはまだ、その真意がわかる力がありません。

きっといつか識子さんが確かめてくれることでしょう 爆笑

 

 

上の写真の案内板の近くにあった石像です。

 

もう少しだけ続きます。