がちデオ管理人nobuによる不定期な日記~脇汗以外にもあれこれ書くよ

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脇汗パットの透け

 

私のメインサイト「がちデオ」では、さまざまな脇汗対策グッズを実際に使用して検証しています。

 

とはいっても、現時点ではまだ制汗剤がメインなので、これからもっと増やさなくちゃと思っていますが。

 

そんな中、今は「脇汗パット」を集中的に検証しているところ。

 

今日は脇汗パットを検証していて感じたこと、特に苦労したことをお話しますね。

 

脇汗パットの検証にはとにかく時間がかかる

これから「どんなことに苦労しているのか」を具体的に書いていきますが、それらをすべてひっくるめて言えることは・・・

 

とにかく時間がかかる^ ^;

 

ひとことで言えばこれにつきますね。

 

脇汗パットは服にできる汗染みを防ぐために使いますが、検討している人が気になることってそれだけじゃないんです。

 

  • 粘着力はどうなの?すぐ剥がれたりしない?
  • 消臭効果はあるの?汗を吸っても臭くならない?
  • 脇の下がゴワゴワしたりカサカサと音が鳴ったりしない?
  • 外から見て透けたり、いかにもな「付けてる感」はないの?
  • 脇の下が蒸れたりといった付け心地はどう?

 

こんな感じで、吸収力だけじゃなくいろんなことが気になるわけです。特に、なんらかの製品を一度でも使ったことがあるユーザーならなおさらでしょう。

 

これらをすべて検証していくわけですから、そりゃ時間がかかります^ ^;

 

では、具体的にどんなことに苦労しているのかをお話しますね。

 

市場に出回っている脇汗パットは種類が多い

私は有名人でもインフルエンサーでもない、ごくごく普通の一般人です。だからメインサイトもきわめて”個人的に”運営しています。

 

ということは検証に使う商品は、当たり前ですけどすべて自分で購入しています。

 

で、今回の脇汗パットですが、Amazonで見ただけでも実にたくさんの種類があるんですよ。

 

脇汗パットAmazonランキング

 

もちろんこれすべてを検証する予定はなく、ある程度の選別はしますが、それでも時間がかかることは容易に想像できますよね^ ^;

 

とりあえず現段階では以下の商品を購入していて、少しずつ検証を始めています。

 

実際に購入した脇汗パット

 

ちなみになんですけど、「これだけ実費で買っているからお金がかかっているんだぞ」ということをアピールしたいわけじゃありません^ ^;

 

これは決して”綺麗事”ではなく、本当にお金のことはぜんぜん気にならないんですよ。だって、私がやりたくてやっていることだから。

 

それよりも、時間をかけて一つひとつ本当に使って検証していますよ、ということはお伝えしておきたくて今回の記事も書いています。

 

脇汗をかくタイミングを逃さずに検証する

私の脇汗は緊張したときにたくさん出やすい傾向にあります。具体的なシチュエーションとしては、

 

  • 仕事中
  • 車の運転中
  • 「遊び以外」でのお出かけ

 

このうち仕事中は有無を言わさず脇汗をかくので、ある意味検証はしやすいです。出勤日にかならず脇汗パットを付ければいいのですから。

 

問題なのは休日

 

家でリラックスしているときは脇汗をかかないので、こんな日は検証ができません。

 

またお出かけするにしても、遊びだと精神的にやっぱりリラックスしていますから、それほど脇汗をかかないんですよね。

 

ですから休日でも病院へ行く日とか、役所や銀行へ行く日をねらって脇汗パットの検証をする必要があります。

 

あるいは知らない土地に車で遠出すると脇汗をかきますから、あえてドライブがてら検証したり。

 

とにかく自分が脇汗をかきやすいタイミングを逃さず検証しなくてはならないので、これもやっぱり時間がかかりますね。

 

いろんな服に脇汗パットを貼って試したい

カーディガンに脇汗パット

 

私は男ですが、メインサイトでは働く女性をターゲットにしています。

 

働く女性が着る服というと、だいたい次のようなものでしょうか。

 

  • 機能性インナー(エアリズムとかヒートテック)
  • ブラウスやYシャツ
  • スーツジャケット
  • カーディガンなどの羽織もの

 

ですから脇汗パットもこうした服に使うことを想定して検証しなければなりません。

 

Yシャツに脇汗パット

 

ただ、繰り返しますが私は男なのでブラウスなんて持っているはずもなく。

 

まあこっそり着て検証してもいいんですけど、正直それはキモイですよね^ ^;

 

だからYシャツなどで代用するのですが、いずれにしても複数の組み合わせで検証するのですから、これもやっぱり時間がかかる原因に。

 

写真撮影が大変

脇汗パットは一日ずっとつけて検証する必要がありますから、当然一日に1種類のパットしか検証できません。

 

そうなると撮影するのは夜の帰宅後となるわけですが、ここに大きな落とし穴が。

 

というのは、日が暮れてしまうと鮮明な写真が撮りづらくなってしまうんですよね^ ^;

 

夜は窓から日が差し込まないので、なんというか写真がぼんやりしてしまうんです。

 

私に撮影の技術がない、使っているスマホが古いという原因も大きいですが、部屋の電気やライトで工夫しても変な影ができてしまったりして難しいんですよ。

 

まあ、個人が運営しているサイトということで、素人感はゆるしてほしいなぁ^ ^;

 

 

 

こんな感じで、えっちらおっちら頑張っています。

 

やっぱり読者さまが知りたいことをわかりやすくお伝えしたいので、時間はかかりますけど少しずつコンテンツを作成していきたいと思っています。

 

脇汗の悩みは、大きく次の2つに分類されます。

 

  1. 服にできる汗染みの恥ずかしさ
  2. ニオイを放っているかも?という恐怖

 

今回は1の「汗染み」について。

 

脇の汗染みは背中などと違って、なんというか特別恥ずかしい場所というイメージが定着してますよね。

 

物を取ろうとして腕を上げたときや電車のつり革につかまったとき、脇に汗をかいていると周囲の人にバッチリ見えてしまいます^ ^;

 

私などは極度に緊張すると脇汗が乾く間もなく出続けてしまうので、容量オーバーによって大きな汗染みが…。

 

このように見た目の恥ずかしさに悩まされるのが、脇汗による汗染みなのです。

 

脇汗パットは汗がはみ出る…

さて、こうした汗染み対策のために「脇汗パット」や「パット付きインナー」などのグッズがあるわけですが、はたして満足する結果が得られているでしょうか?

 

特に、服に貼る「脇汗パット」は正しい位置に貼らないと汗がはみ出てしまいます。

 

脇汗パットから汗が漏れて汗染み

 

上の写真、黄色い丸のところに汗染みができていますが、実はこれ、脇汗パットを付けています。

 

前回の記事でも紹介しましたが、歯医者さんへ行ったときに着ていたインナーですね。

 

このように、脇汗パットは上手に貼らないと汗染みを完全に防ぐことはできません。

 

では、脇汗パットの正しい位置とはいったいどこなのでしょうか?

 

脇汗パットのベストポジションとは?

汗染みを完全に防いでくれるベストポジションはどこか?

 

その答えは「人による」です。

 

はあ?と思われたかもしれませんが、まあ聞いてください。

 

そもそも脇汗の量には個人差があります。緊張してもじんわり程度しかかかない人もいれば、肘や脇腹に垂れるほどたくさんかく人もいる。

 

当然、多量の脇汗をかけば汗染みの面積は広くなります。

 

先ほど書いたように、私などは極度に緊張すると脇汗が出っぱなしで乾く暇がありません。

 

ですからたとえベストポジションに脇汗パットを貼っても、許容量をオーバーして服のほうへ汗染みが広がってしまうわけです。

 

脇汗パットから汗がはみ出て汗染み

 

ただですね、汗染みが目立ちやすい場所というのは、だいたいの傾向があります。

 

それは前身頃。前身頃(まえみごろ)というのは服の前側ですね。

 

だから脇汗パットも脇の真下ではなく、少し前ぎみに貼ると汗をしっかり吸収してくれます。

 

たとえば先日、車で役所に行ってきたのですが、そのときに着ていたインナーがこれ。

 

緊張による脇汗

 

緊張による脇汗染み

 

脇 汗染み

 

それほど激しく緊張しなかったので汗はうっすらですが、服の前側に汗染みができているのがわかると思います。

 

あ、そうそう。このときは脇汗パットを付けていません。完全な無防備状態ですね。

 

このように、自分の汗染みのでき方を一度確かめておくと、脇汗パットをどのへんに貼ればいいかがわかります。

 

まあ、人前で汗染みができている状況では、確かめるのも難しいですが^ ^;

 

いずれにしても、脇や腕の構造から前身頃に汗染みができやすいので、脇汗パットをつけても汗染みができてしまう人は、やや前ぎみに貼ってみてください。

歯医者

 

私は緊張すると脇汗をかいてしまう、いわゆる「精神性発汗」に悩まされているのですが、今日はこの精神性発汗のわかりやすい事例をご紹介します。

 

少し前の出来事なんですけど、先月から親知らずが痛みだしました。

 

ドタバタの年末年始&明けましておめでとうございます

 

そこで評判の良い歯医者さんをネットで探していたんです。

 

今って、インターネットで簡単に口コミとか評判を調べられるじゃないですか?だから、近場の歯医者さんを片っ端から検索していたんですよ。

 

実際に行かれた人の感想を読んだり、待合室や診察室の写真を見たり。

 

そんなことをしていたらですね、なんと・・・

 

歯医者の評判を調べているうちに脇汗

 

はい、脇の下に汗染みができていました^ ^;

 

上の写真は、上に着ていたフリースをたくし上げたところを自撮りしたもの。グレーのTシャツの右脇部分がうっすらと湿っていますね。

 

これ、1月の出来事なので冬ですよ^ ^;

 

おそらく、緊張する場所の代名詞である歯医者についていろいろ調べているうちに、あれこれ想像しながら無意識のうちに緊張していたんだと思います。

 

まだ歯医者さんへ行く前なのに^ ^;

 

こうした精神性発汗は決して初めてではなく、過去には車で遠出する前日に目的地のホームページを見たり、周辺の道路を調べたりしているうちに脇汗をかいていることがありました。

 

一人で車の運転をすると緊張して脇汗をかきます/精神性発汗の例

 

私自身は特に緊張しているという自覚はないんです。心臓がドキドキしているわけでもないし。

 

だから無意識のところで精神が高ぶってしまい、自律神経も反応しちゃったんでしょうか?

 

 

このあと、2月3日に歯医者さんへ行きましたが、帰宅した直後に撮影したTシャツがこれ。

 

歯医者に行って脇汗

 

やっぱり脇の下に汗染みができていますね。

 

実はこの日、脇の下に「汗脇パット」をつけていきましたが、見事にはみ出しています。。。

 

汗脇パットをはみ出した脇汗
※洗濯ばさみは裏返したときに右脇だとすぐわかるように付けています

 

はじめて行く歯医者さんだったし、この時はもう待っているうちからドキドキしていましたね^ ^;

 

やっぱり病院のなかでも歯医者さんは緊張度が別格です。

 

 

ちなみに、親知らずは抜かなくていいとのこと(←痛みが消えてしまった)で、詰め物が取れてしまった別の歯を治療してきました。

 

評判どおり麻酔も、歯を削るのも痛くなかったのでよかったです。