私は緊張すると脇汗をかいてしまう、いわゆる「精神性発汗」に悩まされているのですが、今日はこの精神性発汗のわかりやすい事例をご紹介します。
少し前の出来事なんですけど、先月から親知らずが痛みだしました。
そこで評判の良い歯医者さんをネットで探していたんです。
今って、インターネットで簡単に口コミとか評判を調べられるじゃないですか?だから、近場の歯医者さんを片っ端から検索していたんですよ。
実際に行かれた人の感想を読んだり、待合室や診察室の写真を見たり。
そんなことをしていたらですね、なんと・・・
はい、脇の下に汗染みができていました^ ^;
上の写真は、上に着ていたフリースをたくし上げたところを自撮りしたもの。グレーのTシャツの右脇部分がうっすらと湿っていますね。
これ、1月の出来事なので冬ですよ^ ^;
おそらく、緊張する場所の代名詞である歯医者についていろいろ調べているうちに、あれこれ想像しながら無意識のうちに緊張していたんだと思います。
まだ歯医者さんへ行く前なのに^ ^;
こうした精神性発汗は決して初めてではなく、過去には車で遠出する前日に目的地のホームページを見たり、周辺の道路を調べたりしているうちに脇汗をかいていることがありました。
⇒一人で車の運転をすると緊張して脇汗をかきます/精神性発汗の例
私自身は特に緊張しているという自覚はないんです。心臓がドキドキしているわけでもないし。
だから無意識のところで精神が高ぶってしまい、自律神経も反応しちゃったんでしょうか?
このあと、2月3日に歯医者さんへ行きましたが、帰宅した直後に撮影したTシャツがこれ。
やっぱり脇の下に汗染みができていますね。
実はこの日、脇の下に「汗脇パット」をつけていきましたが、見事にはみ出しています。。。
※洗濯ばさみは裏返したときに右脇だとすぐわかるように付けています
はじめて行く歯医者さんだったし、この時はもう待っているうちからドキドキしていましたね^ ^;
やっぱり病院のなかでも歯医者さんは緊張度が別格です。
ちなみに、親知らずは抜かなくていいとのこと(←痛みが消えてしまった)で、詰め物が取れてしまった別の歯を治療してきました。
評判どおり麻酔も、歯を削るのも痛くなかったのでよかったです。