しかも2。


お兄ちゃん目線のほう。




泣くのを堪えるのと、しかし、堪えきれずに出る大量の涙とハナミズキ(綺麗な表現)で


息が出来なくて苦しかった。



鼻をかんでいたら


隣の部屋から父と妹の


「なんだこの音は?どこからだ?」



と言う会話が聞こえてきて焦った。



















私の鼻水をかんでいる音ですよ。



どんだけ素敵な音を奏でていたんだろう。






GWは静岡の従姉妹の家へ遊びに行った。




ゆーぴんDIARY♪


天使かと思った。




見てくださいこのグラビアアイドル張りのカメラ目線とポーズ。


本当この小悪魔にやられっぱなし。




ゆーぴんDIARY♪


テーマはアキバ系らしい。


ちっさい掃除のおっちゃん。



ゆーぴんDIARY♪



こっちはお兄ちゃん。


お正月に会ったばかりなのにその時より更に大きくなっていて、


びっくり。



小さい子の細胞分裂のスピードに


びっくり。



「おおきくなって~!!こんな小さかったのにねぇ~!」


という、

小さい頃に良く見知らぬおばちゃんとかに言われて反応に困った経験があるその言葉を



気付けば今は私が使っていた。




会ったときに髪をおだんごにしていたら、


「あー!ゆうきちゃんうんちあたまー!!」


と言われた。


「うんちあたまだぞー!!」


と言って追いかけたら


「ぎゃーーーーーーー!!!きゃっきゃっ!」


と逃げられた。



可愛いやつめ。



しかしあんなに可愛がったのに「うんちあたま」でインプットされてしまうのだろうか。





小さい子と触れ合うとやっぱり和む。


体中からマイナスイオンが出ているじゃないかと本気で思った。

誰か調べてみてほしい。






こっちを書きたかったのに、なぜが家での誕生日を書いてしまった。


比較してみるとすごく華やかなんで、それが言いたかった。





それと、

感謝の気持ちを伝えたかったんです。



とにかく。






日赤の君たちーーーーー!!!


ありがとーーーーーーーーお!!!!!



素敵なお店に連れて行ってくれました。

渋谷の「NOS」というところ。

おしゃれなバーみたいなところでドキドキした。




そして、大好きなお酒をたんまり飲ませてくれて、


楽しい会話に華を咲かせて、



もうこれで十分ですわたし。


と幸せをかみ締めていたら、




ゆーぴんDIARY♪





なんんじゃこりゃー!!!!


素敵すぎる。



食べるのが本当にもったいなかった。


けど、最終的には嬉しさでニヤニヤしながらまわりのチョコレートの文字まで全部削って食べた。


このケーキがまた甘すぎなくてかなりおいしかったー☆



しかも!!!!!!

その後


じゃんと目の前に出されたのは、


プレゼンテーション!!!! (意味変わっちゃった)



嬉しすぎて受け止められず、

一瞬そのプレゼントを付き返すという謎の反応を見せてしまった。


興奮でヒーヒー言いながら受け取り、


包みを開けると、




ゆーぴんDIARY♪



トイカメラー!!!FISHEYE!!!魚眼レンズー!!!


どひーん!






「何が欲しい?」と何度も聞いてくれたのに


「え~何かナー?この歳になるとほしいものがわからないね。」


と煮え切らない返事を繰り返して、


さぞ困っただろうに。


さすがです。



ツボです。


もうこのかわいい奴にメロメロ。



そして去年も駆けつけてくれた、スペシャルゲストの2人がまた来てくれて、


プレゼントまでくれました。


ユーハイムのバームクーヘンケーキ!!!!


去年もユーハイムのバームクーヘンをくれましたが、


去年よりも大きさが3倍くらいになってゴージャスになってた。


本当にめっちゃおいしかった!!



ゆーぴんDIARY♪



そして違う日には

三宅氏も素敵なお店に連れて行ってくれて、おいしいものをたんまり食べさせてくれて、

かまどかの、やまいもの浅漬けのおいしさを教えてくれて、


すごく良い思いをさせてもらった!!!!



本当に本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!


まい、りさ、まり、なお、さやぴ!!!


大ちゃん、マーボー!!!


三宅氏よ!!!!!!



完全に目頭が熱くなってもたわ。




しかし、私にこんなに嬉しいことが一気に来て、


何か悪いことが起こるのではないかと…


こんな素敵な出来事を一気に受け止めるキャパが備わってなくて、


幸せに恐れ多いわたし。



そしたら、案の定、日赤誕生日会のその後、


調子に乗ってぐいぐいぐいぐい飲み、


まいに迷惑を掛けるという失態をおこした;



神様。やはり、ちょっと甘い顔してやったからって調子に乗るなと言うことですね。


それでも見捨てないで優しく接してくれる彼女達は、本気で後光が射して見える。




でもわたし、この素敵な思い出だけでご飯10杯は食べれる。



私の「幸せ量」が決められていたら、使い果たしていたらどうしようかと本気で悩むけど、


反動で悪いことが起こりませんようにと切実に思うけど、笑



素敵な誕生日だった☆



てか、このブログ皆呼んでないから伝わらないんだった。


ぶひひ











恥ずかしながら、わたし。


22歳になりました。



みなさーんこんなんでも22歳になれるんですよーう。




と叫びたい。






家族に祝ってもらった誕生日は、


「お金あげるから自分でケーキ買ってきな。」



と言われ、軽く疑問を感じながら、一人でケーキを買いに出た。



選んでるときは結構幸せだった。


贅沢にFLOのタルトを4種類選んでワンホールにした。


心の中ですごく悪い顔をして買った。






ゆーぴんDIARY♪




そして、家へ帰ると、


「今日の夕飯は好きなものにしてあげるよ。何が良い?」


と聞かれたので、


ワクワクドキドキしながら悩んでいたら、


すでに豚汁が作られており、


軽く疑問を感じてる間に食卓に並んだ。



別に豚汁は好きだけど、わたしのNO,1じゃ、


ないよ。



このまま豚汁が一番好きだという設定にされたくないわたしは、


台所へ行き、母に、


「今日私の誕生日会なんだから卵焼き焼いてよ。」


と、自分でもなんて健気で素朴で涙が出そうなくらい良い子なおねだりなんだ!!


と、胸が熱くなるお願いをした。


わたし、家の卵焼きが大好物なんです。




「あ~、明日のお弁当にも使えるし、いっか。」



と、軽い感じで承認された。


明日のお弁当に使えなかったら作ってもらえなかったのかと、


軽く疑問を感じながらビクビクした。




ゆーぴんDIARY♪




家での誕生日会はケーキと卵焼きがある辺りのみが特別で、


あとは、何ら変わらない通常の夕飯だったけど、


嬉しかった。