音楽座ミュージカル「ホーム」。混沌の昭和30年代 | 関西人の備忘録

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大阪公演

高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール
11月22日(金)開園:17:00

音楽座ミュージカル「ホーム」の観劇

大阪、高槻市にて、音楽座ミュージカル「ホーム」を観てきた。去年、観劇した市村正親さん主演の「生きる」に、出演していた高野菜々さん。高野菜々さんが、音楽座ミュージカルに所属している繋がりで、今回、この舞台を知り、観ることにした。ニコニコ

 

この音楽座ミュージカル、そこまで有名ではない。ホームというタイトルの原作もなく、音楽座ミュージカルのオリジナル作品。全て未知数であったが、どんな感じなのか興味もあり、高槻市の文化劇場に向かった。笑ううさぎ

 

高槻城公園芸術文化劇場に到着

 

エントランスロビー

 

ホールへの通路

 

劇場内のカフェ

 

クリスマスツリーもありました

 

劇場のフロア図

 

舞台「ホーム」のポスター

 

本日、出演者の皆さん

 

公演時間は、約2時間30分

 

等身大パネルの、

小林啓也さんと森彩香さん

 

コアラのぬいぐるみも、

舞台に出演してました

 

終演。文化劇場を後にした

希望の昭和時代

舞台の設定は昭和34年秋。学生運動や東京オリンピックが行われ、世界は変わろうとしていた時代。主人公、哲郎の家に、テレビがやってきた。そのテレビが来た時くらいから、哲郎の人生は大きく変わっていく…。真顔

 

どんな感じだろうと思って観劇しに行ったが、すごく良かった!振り付けやダンス、歌唱力も抜群に上手い!セットや演出、照明もしっかりしており、昭和時代の混沌とした状態と、明るい未来に向かっていく感じが、すごく良かった。感動した!これは行って良かった照れ

 

もっと、この音楽座ミュージカルが人気が出てほしい。人気が出れば、大阪公演の回数も増えて、見やすくなるし!音楽座ミュージカルの舞台を、観に行って大成功!今後は、他の無名の、劇団の舞台も見に行ってみたい笑い泣き