プログラム管理ソフト「git」 | 関西の人の備忘録

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世の中のほとんどの人はパソコンで、プログラムを書いたことはないだろう。そのプログラムに、みなさんは、どんなイメージがあるだろうか。理数系の人や、情報処理学科の勉強を受けてきた、一部の人がプログラムを書いているイメージだろうか。

 

プログラムを書いて、コンピュータを扱える人は、それなりに頭は良い人ではあると思う。しかし、どれだけ頭が良くても、自分で書いたプログラムは、3日もすれば忘れてしまう。プログラムを書かない人からすると、「いや、そんなことあるわけ無いよ!きっちり覚えていて理解しているんでしょ!」と思われがちである。そんな事は無い。わかりやすく説明すると、3日前の晩ごはんって何食べたっけ?という感じと同じで、自分で書いたプログラムも、しばらくすれば忘れていくのが普通なのである。

gitというプログラム管理ソフト

その3日前や、1ヶ月前や1年前、それよりもっと前になったとしても、どんなプログラムを書いていたか管理してくれるソフトがある。その名はgitという。gitの意味は、「ばか」「まぬけ」という意味で、プログラムを書く人たちのことを、わかりやすく象徴している名前だ。自分で書いたプログラムって、時間が経つと本当に覚えていないから。

 

今日はそのgitを、Windows11のVisualStudioCodeというソフト上で使う方法を理解した。これがすごく便利で感動した。今まで、VisualStudioCodeを使わず、gitを使っていたのだが、それは私の間違いであった。VisualStudioCodeからgitを使ったほうが、プログラムの管理はしやすい。ひとつ賢くなれて、よかったニコニコ

これからはVisualStudioCodeとgitというソフトを使ってプログラムを管理していく。これから開発していく、ゲームのプログラム管理も、しやすくなる。プログラムを書く私は、決して頭は良くない。このgitのお世話になりながら、引き続き、プログラムを書いていこう爆  笑