機動戦士ガンダムSEED FREEDOM。平和について考える | 関西人の備忘録

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地球ではブルーコスモスというグループが、コーディネイターの排斥(受け入れがたいとして拒み続けること)を訴え、ファウンデーション王国と戦争をしていた。その戦争を止めに入った世界平和監視機構コンパス。ファウンデーション王国は感謝の意を表して、コンパスのキラやラクスたちを、ファウンデーション王国に招待する。しかしそれは、ラクスをコンパスから奪おうとする罠だった。キラは、ブラックナイトに操られていることもあり、ライジングフリーダムガンダムを暴走させてしまう。自責の念に捕らわれたキラは復活なるか。ラクスは帰ってくるのか。コンパスにいるメンバーの活躍にも期待したい。

世界平和を謳っているいるコンパスだが、自分自身たちの考えと合わない人間は、問答無用で殺すのはどうなんだろうか。コンパス側の正当防衛なんだろうけど。最終的にはファウンデーション王国、一人残らず全滅させていた。機体も艦隊も、みじんも残らず消し去った。やり過ぎじゃない?最後はキラとラクスのふたりが…って、そんな平和あるんかいなと。いつもガンダムの話しは考えさせられる。

隣りにいた子供(中学生くらい)、上映時間の9割方ポップコーンを食べている。バリボリバリボリ、うるさい。しかも、下を見ながらで、ほとんどスクリーンを見ていない。ポップコーンをずっと食べ続けているため3回、せき込んだ。1回は、私に大量にツバがかかったわけだが。相手は子供だから大人になれという話しだろう。しかし、映画を見る気がないやつに、子供も大人もない。見る気ないなら出ていけ。キレてしまいそうになったわ。ガンダムSEED FREEDOMのストーリー以上に記憶に残った。やめてくれ。見ないなら、来ないでくれ。