旅ネタだと行ったことあって懐かしいとか地元ですみたいなコメントもあったり新鮮です☺️
コメント欄もその方のおすすめ記事にすぐにリンクできたら良いんだけどなぁ
さてさて、今回は前回の続き
温泉旅館の朝は清流とともに
まだ薄暗いね
お風呂は藤三旅館のメインのお風呂になる白猿の湯へ
4箇所あるお風呂のうちこちらだけは基本混浴なんですが夜の20時から22時と朝の6時から7時までは女性限定に
深さ1.25メートルの天然石をくり抜いた立ったまま入る温泉です
(この写真はお借りしています)
nekonekoが泊まる温泉って皆大浴場とか行かないの?くらいにいつも貸し切り状態なんですがこちらは朝からマダムがたくさん笑
お風呂から上がった頃には完全に明るくなってました
ではでは朝ごはんを
ご飯はお櫃に
仲良しちゃんは4杯くらい食べていた笑
旅館の朝ごはんでイメージするメニューはほぼ抑えながら量的には完食できる理想系
他ではあるけどないのは湯豆腐くらいかな
トマトやオクラのおひたしに
納豆に
サラダに
煮物に
焼き魚
固形燃料グルメはこちらもベーコンエッグでした
最近の流行りなのかな?🤔
とりあえず卵と納豆と焼き魚があれば幸せ
腹パン
その後はチェックアウト
贅を尽くした旅館はもちろん良いけどこんな趣ある旅館も良いよね
さて、観光しますか
まずは宮沢賢治記念館へ
花巻まで来たらやはり行かねば
マニア喜ぶ猫ちゃんがお出迎え
ふくろうもお出迎え
ちなみにnekonekoのお家の玄関には10体くらいフクロウの置物がかざってあります
とりあえず動画で宮沢賢治の人生をざっくり復習
展示はマニアにはたまらない感じ
資料展示がほとんどなんですが宮沢賢治が実際に愛用したチェロや
妹愛用のバイオリンの展示や
宮沢賢治愛用のレコードなどの展示もありました
この辺りの展示は一般向けだね
企画展はさらにマニアック
「銀河鉄道の夜」がどのように初稿から完成稿になったかの経緯を紹介してました
楽しいですよ
なんか大学の授業みたいな展示
資料作成した方は作っている時楽しかったろうなぁとか思った
宮沢賢治くらいになるとマニアックな展示も受容者がいるからやはりすごいなぁとも思った
やはり偉大な文人ですね
記念館の後は山猫軒へ
レストラン利用もできますがまだお腹空いてないんで…
お土産購入
結構大人買いしたからお店の方もよろこんでいました
さて、次に向かいます
続く