多良と由良のその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
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🌟多良(あきつ)由良(いぶき)のその後報告🌟

2021年5月10日、下関のセンターは市内の80代独り暮らしの高齢者から複数の猫達を引き取りました。多頭飼育崩壊でした💦



その時に子猫のくるりん、フジミ、多良、由良、サン、ラニが保護されました。6月始めにセンターから状態が悪いと相談され、6匹とも引き出しました。(みんな状態がとても悪くフジミは腸重積を起こし2度手術しましたがその後他界しました)

多良と由良は猫かぜが酷く鼻がつまり、口呼吸をしているような状態でした。

リブママが多良と由良の預かりになりました。



治療をし、里親探しをし、多良と由良は別々に申し込みを頂きお見合い予定でしたが、どちらもキャンセルになり、



最終的に同じおうちに迎えられました♥️



里親様から

「ご無沙汰しております。
あきつ、いぶきの近況報告です。

2匹元気に過ごしています。今朝もにゃんプロしています。いつもいぶきの勝利で、
ライオンキングのシンバとナラの様です。



喧嘩をしないキャットタワー(ハンモック2つ)を新調しましたが、2匹はタワーのトップの場所取りで喧嘩をしています。

そんな2匹ですが、いぶきの姿が見えないとニャーニャーと鳴きながら探すあきつ。常にあきつに世話を焼くいぶき。
仲良し姉弟猫です。

随分と毛色が濃くなり、
預かりママさんも驚くだろうね〜っと話しています。

以前、神近さん預かりママさん達は、ずっとのお家に行った子や他の保護団体に越した子を忘れないと言うコメントを読み、心が熱くなりました。

私達の大切な家族です。これからも幸せに過ごしていきたいです。

日々の保護活動のなか、どうぞお身体ご自愛下さい。」