横隔膜ヘルニアの子猫さん、退院 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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2024年6月9日、双子でセンター収容された幼猫さん
(収容時約350g)
センターミルボラさんが育ててましたが
呼吸がおかしいと24日にセンターに連れて来られ



すぐに私に職員さんから電話があり相談されました







動物病院に急行して横隔膜ヘルニアだと判明
すぐに酸素室に入院して翌日25日に手術となりました





肺に内臓が腸まで全て入っていて大変だったそうです
恐らく先天性だろうと言われ肺は復活しないだろうと言われてましたが

その後肺が復活しました!
それで後天性(外傷性)の横隔ヘルニアであることが判りました



そうであれば、この子は普通に生きれます!





もう呼吸も普通にできるし、食べれるし、心配はないだろうということで本日7月1日夜、退院となりました!!



とはいえ、センターにはもう還せないし、預かり先もないので
我が家に連れて来ました



1カ月は安静にしておく必要がありますので
1段のケージ生活となります。



カラーは本日抜糸をしたのでしています。

このまま順調ならもう受診入らないとのことです

命名: かれん(可憐)

生後約1カ月 (推定2024年6月1日生まれ)