レスキュー限界 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

今日は朝8時半に家を出て戻ってきたのが15時前でしたこのところ活動が忙しすぎ。。。




昨日、シャンプーしてもらった時に肌が気になったツンちゃん、動物病院で診てもらいましたが、大丈夫でした。




ビビり💩はクレートの中だけ、診察室では床での診察となりました。




先生優しい!「この子はここがいいならここで診ましょう」




横隔膜ヘルニアの手術をしたセンターミルボラさんが育てた子猫さん、手術は成功してますが、残念ながら先天性の横隔膜ヘルニアだったそうで、内臓を定位置に戻してもまた戻る可能性があり、経過はあまり良くないようです。




先天性の場合は、助かる可能性は非常に薄く・・・外傷性なら手術で助けられるのですが。後はこの子の生命力です。




やれることはやられました。このまま2週間は入院して経過観察されます。どうか無事退院できますように!祈るしかないです。


ツンを預かりさんに戻してから、センターに向かいました。




真菌症子猫たち3匹、引き出しました。挙手はなかったですが、いつまでもセンターに置いておくのは可哀相とマジックさんが預かり挙手してくれました。




それでマジックさんとこにいたキキとララをフィルパパにお迎えきていただき先に移動させました。




真菌症が免疫弱い幼猫たちにうつらないように。フィルパパがキキとララ、そしてつぶとつむを別々の部屋で看ることになりました。


みんなの協力があるからできることです。でも、もう私たちは限界超えてます。新しい協力者、預かりボラと里親挙手がない限り、これ以上のレスキューは不可能です。


助けた命をしっかりとケアできる限界レベルに来てますので。助けただけで可哀相な思いをさせないように、これ以上の無理は禁物だとストッパーをかけます。


今でさえ、十分無理してるとこのところの忙しさで身をもって実感しております。


どうか私たちを助けてください!保護っこたちの里親になってください!よろしくお願いします。