本日、市内の里親様のおうちに連れて行きました。
「真菌症のシャンプーと治療は経験あるのでできます!」
とのことで、以前、センターレスキューの負傷犬(その犬が譲渡後真菌症で治療)を譲渡した里親様からご連絡頂きました。
あの時も「こちらで治療できるので引き受けますよ!」と言われての譲渡でした。
今回も大変な子を引き受けていただき、本当にありがとうございました❤
ディ・アンクはセンターで殺処分対象となる負傷・疾病犬猫のレスキュー&譲渡が多いので、里親様たちも「欲しい」という気持ちよりも「助ける」という気持ちが強い方が比較的多いです。
本当にありがたい事です!!
里親様の娘さんが小学生の時に、生体販売のお店で展示されていた犬たちの前で大きな声で「この子たちは自分たちがお金で買われるとうことを知ってるのだろうか?」って叫んだそうです。
やはりご両親が命は助けるものだという姿勢を見せられているので、お子さんはそのご両親の背中を見て育っていますね💗
ここのおうちの子たちは、歴代保護犬・保護猫たちです。
そういう方とのつながりが持てて本当に光栄です。
娘さん、私の後を継いでくれないかな?!マジで。。。
次回は私がこのご家族に譲渡した保護犬の投稿をします。
センターの真菌症の子猫さんはあと3匹います。
どうか1日も早く、優しい方の挙手がありますように🙏
里親様にお気持ち頂きました🙇