4匹の子猫の外注検査 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

エイズ陽性負傷猫をセンターに戻して
今度は4匹の子猫たちを別の協力病院へ連れて行きました
 
数日前から動物病院へ相談の電話入れてたので
獣医さんが検査会社の人と話してくれて
 
4匹ともプロウィルスの定性検査をしました。
外注なので結果が出るのは恐らく来週始めとなります
 
この子たちもセンターから相談されてて
生後2か月の子猫たち、愛護棟に出すためにウィルス検査したら
FIV陽性と出てしまいました
 
子猫なので恐らく擬陽性で母親の抗体が出たのだろうと思うのですが、センターで陰性になるまで待つと生後半年経ってしまうので大きくなってしまいます
 
それで私が外注でPCR検査することをオファーさせていただきました
 
安くはない検査、4匹もいるので1匹だけして陰性なら全員陰性と判断するのか?がわからなかったので事前に獣医さんに電話で相談していました
 
その結果、免疫力が個体によって違うので4匹ともちゃんと検査した方がいいということになり、4匹ともすることになったのです
外部医療の費用はディ・アンクが支払っています
 
2日間のコスパの譲渡会で7万円ちょっと募金が集まってたので助かりました!でも、それを超える医療費が今日は2つの動物病院でかかりました💦
センター収容の負傷猫と4匹の子猫、こなみの避妊手術(まだ支払ってませんが)、保護犬たちのフィラリア予防薬とノミダニ薬で恐らく8万円くらいになると思います。でも、募金頂いたので本当に助かりました!!
 

「なんのための募金?」と言われた方、こういうことです。全て自己負担でやっていたら破産します💦

皆さんに助けて頂いてます。

 
子猫たちは猫かぜ結膜炎もあり、まずはその治療から始めます。真菌もありそれはシャンプーをセンターに頑張ってもらい、猫かぜの薬が終わったら次に真菌の薬となると思います。
 
プロウィルスの定性検査次第では、譲渡対象から外れてしまいます。陰性でありますように!!
 
この子たちに関しては検査結果を見てどうするのかをセンターと話し合いたいと思います。
 
この子たちに関してセンターに問い合わせなどは絶対にしないでください。何かご質問などあれば、私にお願いします。
 
08039141800 
 
※連絡先は目的を持って公開しております。
皆様の保護依頼に対応しているものではありません。
私は現在、限界まで保護とセンターの犬猫たちを対応しております。どうかご理解願います。
 
相談電話が毎日かかってきます。
相談にのってないと言うと「ボランティアではないのか?」と大きく勘違いされた言葉が返ってきました。毎日、限界まで下関の犬猫たちのために頑張ってます。
 

相談電話が毎日かかってきます。

相談にのってないと言うと「ボランティアではないのか?」と大きく勘違いされた言葉が返ってきました。ご自分の期待に私が応えないからと傷つく言葉を返すのはお控え下さい。毎日、限界まで下関の犬猫たちのために頑張ってます。自分の時間なんてほとんどありません。どうか勘弁してください。