2024年4月17日 「自分ちの軒下で野良猫が子猫を出産してる💦」とある方が自治会長に相談
「任しとき!」と自治会長が子猫たち5匹を子育てしていた母猫から取り上げてセンターに連れて行きました。
センターは飼い主がいない猫はもう引き取らないです
「母猫に戻してください」と言われたようです
自治会長は元いた場所に戻しました
相談者は段ボールに子猫を置き、母猫が戻ってくるのをそっと待ちました
母猫はそれを遠くから見ているけど警戒して近寄りません
5匹いたのにいつの間にか4匹になっていました
カラスとトンビが襲ったみたいです
夕方、エンシアさんに相談が入りました
エンシアさんが仕方なく引き取りました
そして私に「ミルボラいませんか?」と相談されました
まだへその緒付き、フィルパパに任せました
4匹ともカラスかトンビにつつかれていたようで
足を負傷した子以外にも感染症が襲ってきました
ミルクを飲まなくなりカテーテルでの授乳が始まりました
マジックさんに任せました
フィルパパとマジックさん、動物病院との往復がしばらく続きました。
搬送はフィルパパの奥さんと私が担当しました。
この時、私は唐戸周辺地区の猫たちの活動も行っていました。
みんなでなんとか生かそうと必死で頑張りましたが
1匹お空に還ってしまいました。
母猫が育てるのとは違い幼猫の人口授乳はとても難しいです。
保護して1カ月が経ちました。
現在、フィルパパは英国に里帰り中なため
留守の間はマジックさんが3匹ともケアしています。
本日、私が3匹を命名しました。
先にお空に還った子を「聖(ひじり)」と命名していたので
その関連の名前を付けようと思いました
それで浮かんだのが聖闘士星矢
レスキュー前に消えた命を天馬星座の「星矢(せいや)」としました
ミルボラ中に消えた命を聖
命と闘っていた兄弟なので聖と星矢の間に闘士を入れて
聖闘士星矢の兄弟としました
キジ白の男の子を龍星座の「紫龍(しりゅう)」
鼻下に黒ひげがある男の子を白鳥星座の「氷河(ひょうが)」
黒白の女の子をアテナの化身である「沙織(さおり)」←足を負傷していた子
へその緒が渇いていたので、誕生日は推定2024年4月12日位だと思います
現在、生後1カ月
成長は平均より遅いですが、生が安定してきました
もう離乳食が食べれるようになりました!
5月のコスパの譲渡会には参加しません
お問い合わせは私かマジックさんにお願いします
ーーーーーー
皆様にお願いがあります。
毎年、同じことを書いていますが毎年同じことが繰り返されます。
※外猫さんが自分の敷地内で出産したり子育てしていても少しの間場所を貸してあげてください。
そのうち1匹ずつ運んでいなくなります。
人間がパニックになり今回のように手を出すと飼育放棄されてしまいます。
センターは飼い主がいない猫は引き取り拒否することになったようです。
引き取ったとしてもセンターは保健所で不要な犬猫を処分する施設です。
引き取って殺処分するのはセンター職員さんたちも辛すぎます。
助けてくれる場所だと勘違いされないでください。連れて行くことは駆除することになります。(もう引き取らないようですが)
またボランティアに相談や引き取り依頼をされる方はよく考えて下さい。
数少ないボランティアが、下関各地で市民が各自で発見された幼猫、子猫、成猫たちを引き取れるはずがありません。
私たちはみなさんが発見した猫たちの、引き取り施設ではありません。
どうしても助けられたい場合はご自分で考えられて下さい。
エンシアさんもディ・アンクもこうした市民相談で
心労と疲労が続き、倒れそうになっております。
私たちにはそれぞれ私たちが助けた保護犬猫たちが既に何十頭もいます。私たちには限界があります。いつも自分たちの限界ギリギリで自分たちの考えで活動をしています。みなさんからの相談や保護まではとても手が回りません。ボランティアばかりを頼らないでご自分でできる限りのことをしてください。
どうかご理解願います。
「任しとき!」と自治会長が子猫たち5匹を子育てしていた母猫から取り上げてセンターに連れて行きました。
センターは飼い主がいない猫はもう引き取らないです
「母猫に戻してください」と言われたようです
自治会長は元いた場所に戻しました
相談者は段ボールに子猫を置き、母猫が戻ってくるのをそっと待ちました
母猫はそれを遠くから見ているけど警戒して近寄りません
5匹いたのにいつの間にか4匹になっていました
カラスとトンビが襲ったみたいです
夕方、エンシアさんに相談が入りました
エンシアさんが仕方なく引き取りました
そして私に「ミルボラいませんか?」と相談されました
まだへその緒付き、フィルパパに任せました
4匹ともカラスかトンビにつつかれていたようで
足を負傷した子以外にも感染症が襲ってきました
ミルクを飲まなくなりカテーテルでの授乳が始まりました
マジックさんに任せました
フィルパパとマジックさん、動物病院との往復がしばらく続きました。
搬送はフィルパパの奥さんと私が担当しました。
この時、私は唐戸周辺地区の猫たちの活動も行っていました。
みんなでなんとか生かそうと必死で頑張りましたが
1匹お空に還ってしまいました。
母猫が育てるのとは違い幼猫の人口授乳はとても難しいです。
保護して1カ月が経ちました。
現在、フィルパパは英国に里帰り中なため
留守の間はマジックさんが3匹ともケアしています。
本日、私が3匹を命名しました。
先にお空に還った子を「聖(ひじり)」と命名していたので
その関連の名前を付けようと思いました
それで浮かんだのが聖闘士星矢
レスキュー前に消えた命を天馬星座の「星矢(せいや)」としました
ミルボラ中に消えた命を聖
命と闘っていた兄弟なので聖と星矢の間に闘士を入れて
聖闘士星矢の兄弟としました
キジ白の男の子を龍星座の「紫龍(しりゅう)」
鼻下に黒ひげがある男の子を白鳥星座の「氷河(ひょうが)」
黒白の女の子をアテナの化身である「沙織(さおり)」←足を負傷していた子
へその緒が渇いていたので、誕生日は推定2024年4月12日位だと思います
現在、生後1カ月
成長は平均より遅いですが、生が安定してきました
もう離乳食が食べれるようになりました!
5月のコスパの譲渡会には参加しません
お問い合わせは私かマジックさんにお願いします
ーーーーーー
皆様にお願いがあります。
毎年、同じことを書いていますが毎年同じことが繰り返されます。
※外猫さんが自分の敷地内で出産したり子育てしていても少しの間場所を貸してあげてください。
そのうち1匹ずつ運んでいなくなります。
人間がパニックになり今回のように手を出すと飼育放棄されてしまいます。
センターは飼い主がいない猫は引き取り拒否することになったようです。
引き取ったとしてもセンターは保健所で不要な犬猫を処分する施設です。
引き取って殺処分するのはセンター職員さんたちも辛すぎます。
助けてくれる場所だと勘違いされないでください。連れて行くことは駆除することになります。(もう引き取らないようですが)
またボランティアに相談や引き取り依頼をされる方はよく考えて下さい。
数少ないボランティアが、下関各地で市民が各自で発見された幼猫、子猫、成猫たちを引き取れるはずがありません。
私たちはみなさんが発見した猫たちの、引き取り施設ではありません。
どうしても助けられたい場合はご自分で考えられて下さい。
エンシアさんもディ・アンクもこうした市民相談で
心労と疲労が続き、倒れそうになっております。
私たちにはそれぞれ私たちが助けた保護犬猫たちが既に何十頭もいます。私たちには限界があります。いつも自分たちの限界ギリギリで自分たちの考えで活動をしています。みなさんからの相談や保護まではとても手が回りません。ボランティアばかりを頼らないでご自分でできる限りのことをしてください。
どうかご理解願います。