咬ませてしまいました | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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今朝、夫がコロにマジ咬みされました
歯型がついてました

病院で洗浄、消毒してもらい、抗生剤の注射と抗生剤を処方されました

コロにマジ咬みされたのは夫は初めてでした
マジ咬みというかキレられた感じです

何があったのかというと

朝、お散歩ボラさんがコロの💩に粘膜が出たと私に言われました

お天気も良くコロもお庭が気持ちよさそうだったので私が外につなぎました。その時、コロにピリピリ感を感じたのですが、夫にそれを伝えることを忘れてしまいました

夫がその後コロにご飯を持って行きました
でも食べようとしなかったので、夫がご飯、ここにあるよ、食べな!と促しましたが興味を示さなかったので、コロのそばを通って立ち去ろうとしたその時

いきなりコロが怒って咬みついてきたそうです
長袖着てたのですが袖を咥えられひっぱられてその後腕を咬まれたようです

その現場を見てなかったので私のあくまで推測なんですが
夫がご飯をとったと勘違いしたのではないかと思います

コロはキレるポイントがあります
1.触るとキレます
2.食べ物を取ろうとしたり、食べている時に近くに行くとキレます

私たち夫婦はリードを付け替える時は頭を撫でることができてました。夫は散歩中にも撫でることができてました。
最近はご飯を置いてコロちゃんのそばで話しかけてもキレたりはせず、ヨシと言うまでコロはおあずけしたままでいました

私たち夫婦はトレーナーではないし、その知識もないので何がいけなかったのかはわからないのですが

コロが食べ物に執着があるのは知っていたのに、夫がご飯置いたそばにいたことがいけなかったのではと私は感じてます

今回は夫の油断と過信だったと思います
でも夫はそれは認めてませんが。。。

昨日は夜9時過ぎまで二人でいろいろ活動で動いていたので疲労もあり、冷静な判断力が欠けていたのかもしれません。

私もコロが今朝ピリピリしていたのを感じ取りながら、彼に伝えなかったこと、💩に粘膜が出たことも伝えておらず反省です

食いしん坊がご飯食べないんだから、体調がすぐれないのは当然です

なのに食べなさいってそばにとどまってたなんて。。。
過信しすぎたと思います

注意点をちゃんと守れば咬まれることはないし、2019年1月に保護してから咬まれることはなかったのに。。。馴れが過信に変わってしまったと私は思っています(夫はまだそれを認めてませんが)

コロが食べない時はたまにあります
でも自分で草を食べたり、食事を抜いたりしてまた復活します
彼自身が体調をコントロールする子なので、殆ど病院には連れて行かないし、お薬も極力飲まさないでいます

病院は状況を見て判断しますが、コロを唯一抱っこできる夫の右手が今はこんな状態なため、コロは病院にすぐには連れていけません

お散歩ボラさんたちには正直に出来事を話しました
そのうえでお散歩を続けるか辞退するかを各自で判断してもらおうと考えております

ただ正直なところ、こうなったことで逆にお散歩ボラさんは必要となっています。私が脊椎菅狭窄症と事故の後遺症でまだ左腕の力が入らないため、お散歩できない身体になっています。

「今夜行きましょう」と言ってくれたボラさん
「革手袋と長袖で行きます」と言ってくれたボラさん
もいます。本当にありがたいことです

今日の夕方はまだ新人さんだったこと、コロの様子を見たかったことでこちらからキャンセルしました。夫の病院とセンターでの活動があったため、まだ原因を説明できてなかったこともありました。

私たち夫婦は数年続けているこの活動で疲労が溜まりすぎています。今日、夫を病院に連れて行き、その後センターの犬たちの搬送があり、私がずっと運転していました。

犬たちをおろしての帰り道、下り坂でアクセルとブレーキを間違えてしまい、怖い思いをしました。何故、スピードが出るのか、止まらないのかが一瞬わからなかったです。これは初めてです。

疲労が溜まっているのは自分でも自覚してます。このところ、ずっと忙しすぎて。。。
特に私たち夫婦はセブンの明け方の痙攣以降も多忙を極めゆっくり休めていませんでした。

でも犬猫たちの命がかかっていることなので休むことが本当に難しいです。

日々の活動を手伝って頂ける方がいたら助かります。