【追記★引継ぎ先が決まりました❤】誰か命を助けて下さい | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
寄付受付先◎山口銀行 新下関駅前支店  普通預金 5118198 動物愛護ボランティア団体 ディ・アンク

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かなり深刻で難しいセンター崖っぷち案件
となりました💦
 
 
 
センター収容の崖っぷちの子犬さん
本日、一時引き出しをして動物病院へ連れて行きました。
検診の後はまたセンターに戻しています。
 
 
ミルボラさんが育てた子犬、生後2か月でセンターに還ってきて
駆虫してワクチン(5種)して、愛護棟に出すつもりだったらしいですが
 
 
心雑音ありでこの子だけ譲渡対象外となり、私に相談来ました。
本来であれば、そのまま殺処分ですが、今はその前に登録団体に相談するということを一部されています。(相談されないで処分されるケースもあります)
 
 
この子は運よく相談されたものの。。。
 
 
今日の診断結果は良くなかったです。
 
 
『先天性の心室中隔欠損症
2.6mmの穴あり
成長とともに大きくなるか、小さくなるかでその後が左右される
最初のうちは2週間~1カ月毎に健診』
 
 
つまり心臓の中に穴が開いている
 
 
 
 
まだ症状は何にも出てないので、どうなるのかわかりません。
 
 
珍しい病気ではなく、この病気を持って生まれてくる子は少なくないとのこと
 
そのまま何にもしなくても元気に過ごせる子
お薬を服用させて経過観察をしていく子
心臓専門医にて外科的手術が必要となる子
 
 
この子はまだ小さすぎてこの先どうなるのかわかりませんが、
それらをしっかりと理解された方がいらっしゃいましたら、
空輸とかは無理ですが関東、関西、九州、循環器専門の動物病院がある地区の方であれば譲渡したいと思います。
 
 
里親様のご年齢も60歳位までで、いざというときにしっかりと対処が出来る方なら考えたいと思います。
 
はっきりとするまでは室内で運動控えめ安静で、お散歩も短めとなります。
 
 
このまま元気で過ごせる子もいるので、大げさに考えたくはないですが、いざとなった時に対処できる経済的余裕と覚悟がある方
 
 
万が一手術となると、できる動物病院は全国で限られているようで、順番待ちとなるようです。費用はわかりませんが、高額医療なのでクラファンとか必要な場合は、当方も拡散協力させていただきます。(愛知には確実に手術可能な病院ありで、大阪、東京あたりも手術できる獣医さんがあるかもしれません)
 
 
先がわからないからかなり厳しい募集になりそうです。
 
ただ、私の夫は「それはみんな同じだろう。みんな未来はどうなるのかわからないのだから。」という考えでした。
 
だから高額医療が必要なケースを書かなくてもいいのかなとは思いましたが、そういう事もないとは言えないため、いざというときに覚悟が出来る方でないと、クラファンとかもやる覚悟がある方でないといけないかなと考えて、大げさなことも想定して書いてます。
 
2023年12月中旬生まれの野犬の子犬♂です。
目が開いてない時にセンターが保護して、ミルボラさんに託したので人馴れしてます。ビビりと聞いてましたが、私の顔を見上げたとたん、ミルボラさんを思い出したのかしっぽを振って喜んで甘えてきました。夫にも同じでした。
 
私たち夫婦がもっと若ければどうなるのかはっきりとわかるまで手元に置いて医療をかけたいのですが、既に64歳。体力的にこの子をずっと手元に置いておくのは限界があります。
 
どなたかこの子の命を救っていただけないでしょうか?
 
山口県下関市 08039141800 ディ・アンク 神近まで
 
センターに直接会いに行ったり問い合わせしたり、クレームしたりはNGです!それをされると投稿を消すことになり、この子のチャンスを失わせることになります。
 
※3月29日(金)午後限定であれば、小倉→東京までの間での搬送ボランティアはいます。