ロー君は胸膜症 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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朝、整骨が終わってすぐにロー君の様子を見に行きました。
月曜日に手術して、昨日は休診日で会えず、ずっと携帯肌身は出さず持ち歩いて、電話かかって来なかったので生きていることは確かだったのですが。

酸素室にいました。でも、呼吸が早い気がしてストップウォッチで測ってたらちょうど院長が説明に来てくれたので、呼吸数を伝えました。

そしたらすぐに酸素室開けてドレインパイプをチェックしてくれて。。。ローが咬み切ってました💦

「そりゃ苦しい!」と緊急処置が始まりました。

朝、診た時は異常なかったのに。。。私が行ったのは10時くらいだからちょっとの合間にローが自殺行為をしたようです。

ドレインパイプで胸水抜いて呼吸ができるようにしているのに、それをかみ切るとは。。。ロー君💦

しかしそのタイミングで私が行って気が付いたのは運が良かったです。

院長も看護士さんも診察で忙しくてずっとは診てられないです。
しかもパイプは見えないところにあるし。

ロー君は胸膜炎でした。
胸膜と肺の間に膿が溜まってたそうです。
そのため、胸膜を剥がして肺は残したとのこと。
つぶれたままだった肺は一部膨らんできたとのこと。
貧血が気になっているとのこと。

今日も緊急で胸水抜いている時、私もローの足を持っていたのですが、血がかなり混じってました。また更に貧血になる。。。

まだ安心はできませんが、とりあえず今は落ち着いてます。
このまま回復してくれればあと1週間位で退院はできるそう。
マジックさんとこにも、かつて槙さんが買ってくれたスモモが使っていた酸素室と機械を運んであります。

ロー君、とにかく大人しくして、パイプを外したりかみちぎるのは止めてほしいです。そこまで元気があるということなのか?噛めないようにエリザベスカラーを大き目にされました。