2022年10月20日に下関のセンターに収容された豊田の野犬は、2022年11月26日センターレスキューをして
マジックさんが預かりでお世話されていましたが。。。
本日、初めてニコるん、真剣にお見合いしました!ご家族で話し合われてのお返事待ちです。
それが終わって、私はマー君に会いに行きました。
実はニコるんのお見合い直前にマー君の預かりさんからマー君がもうお空に旅立つかもしれないと連絡を頂いておりました。
昨夜から何も食べなくなったと。それでもこれまでは何度も持ち治していましたが、今回はその希望がないようでした。
マー君、時々、お返事してくれましたが、息も弱弱しく明らかに様子が違っていました。
でも病院とかそういう状態ではありません。マー君は点滴が命取りになる子なので病院に連れて行ってもストレスになるだけなので、もう静かに預かりさんちで見送ろうとしています。かかりつけ医も本日は休診日です。
息が苦しくてハァハァでもありません。酸素室が必要な様子ではないんです。
静かに眠るように逝けるならそれが一番いいねと、預かりさんと話しています。
預かりさんがずっと看てくれているので、あとはお任せして私は帰ってきました。私がいたら病院連れて行かれるという不安があるかもしれないので逆効果?
2020年1月に高齢の飼い主さんがセンターに持ち込んで(理由は不明)その後、愛護棟に出ていましたが、誰も挙手はなく目やにが酷くなってきたので3月7日引き出して治療、預かりさんがお世話していました。
最初のうちは里親募集をしていましたが、善いお話はなく、心臓も悪化してきたので看取り枠に切り替えました。
平成18年(2006年)12月1日生まれです。もうすぐ17歳ですがお誕生日迄はちょっと難しそうです。