下関のセンターで崖っぷち猫の7匹目キジトラ♀
捕獲された時はビビりでシャーシャーだったようですが、飼育員さんが馴らしてくれて、触れるようになりました!
そのため、センターがウィルス検査をして陰性だったら譲渡対象にすると言ってくれたのですが。。。
残念ながら猫エイズ陽性で、やはり崖っぷちのままとなりました。本当に残念です。
でも触れるようになったという朗報を喜びたいと思います。
センターも助けたいから職員さん、飼育員さんたちが本当に努力しています。
しかし収容キャパとセンターの方針があり、センターについて何にも知らない市民はそういうこと関係なくとにかく持ち込んだり通報してしまうため、収容キャパがいっぱいになり、ウィルス検査で陽性が出たら処分、シャーシャーで人馴れしていない子や攻撃性がある子は処分、負傷猫、病気の猫は処分とどんどん押し出していかないといけなくなるのです。愛護棟に出られるのはほんの一部にすぎません。
5月収容、ドロンタールで駆虫済み
ウィルス検査は猫エイズ陽性、白血病陰性
年齢は恐らくこの子が一番若いと思われます。
推定1~3歳?
里親急募です!誰も挙手なければいずれ処分となります。
1日も命の保証はされていません。
結膜炎もないし、この子が一番健康には問題ないと思われます。
どなたか里親になってください!
山口県下関市 08039141800
※センターに直接お問い合わせやクレーム、命乞いはしないでください。会いに行っても私たち譲渡制度登録団体を通さないと会えません。