下関の連続猫虐待事件で中心となって動かれているのは、個人ボランティアさんです。
ディ・アンクは4番目の負傷猫のホープを引き取って医療とケアをしていますが、他の子たちに関してはあくまで平野さんが中心で医療とケアされており、ディ・アンクはサブ的立場です。
以下、個人ボラさんが現状報告をフェイスブックでされましたのでコピペシェアさせていただきます。
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更新が滞ってしまい申し訳ございません。
取り急ぎご報告です。
次々と発見される負傷猫、通院、入院、、
現時点で10匹目の負傷猫が入院となりました。
悔しいです。
健康な状態で保護してあげたかった。
現在保護頭数は健康な子も含め、40匹を超えました。
4番目の負傷猫のみ、下関のボランティア団体ディ・アンクの代表神近さんによって、医療費の負担、預かり主と双方を担って頂いております。
たまに質問を戴くのですが、私はあくまで個人ボランティアです。
ディ・アンクさんとは友好関係ですが、団体のメンバーではありません。
代表神近さんのお力を借りることもしばしばありますが、私自身は個人で活動をしており、他のどの団体にも属しておりません。
よって、ホープくんへのご支援は、ディ・アンク代表の神近さんへお願いします。
次いで、負傷猫の状況報告です。
3番目つむぎママ→腰あたりのみまだ傷あり、湿潤療法を継続中です。
4番目ホープくん→捕獲当時は蛆が沸いてました。現在は入院と通院を織り交ぜてます。
5番目ゆきちゃん→かなりひどい状態です。乾燥しきっていて、湿潤療法を行うのに、まず乾燥しきっている皮膚をふやかすことから始めています。
6番目ラニちゃん→体左半分(脚も)大火傷です。指も取れかけてます。入院中です。
7番目黒猫ちゃん→四肢を火傷し、体も火傷していました。
傷口からは蛆が沸いてたそうです。
8番目リノちゃん→血液検査の数値は貧血が若干あるものの、傷の範囲が1番小さかった為、処方薬で自宅ケアを行なっています。
9番目キジ白ちゃん→5/13まで元気な姿を見せていたのに、5/23捕獲時には、耳が半分取れるぐらいの傷を負っていました。
現在入院中。
10番目黒ちゃん→傷が比較的新しいように見えます。本日より入院になりました。
健康な猫ちゃんの預かり先も、少しずつ決まってきています。
ご協力してくれてる皆さま、本当に有難うございます。
追記:なおディ・アンクはこの個人ボランティアさんとのお付き合いは現在しておりません。