連休合間の出勤、ちょっと憂鬱になりそうな日ですが今日は違いましたよ。

そうノイミーのコンサート行ってきましたからね、只今若干心が広くなっておりますので。

 

先日までモヤモヤした気持ちでちょっとイライラしながら過ごしていたんですが、今はもうなんでそんなイライラしていたんだろうとその原因すらわからない状態になっています。

何もしなくとも自然と笑顔になれるそんな心の持ちようなんです。

 

ノイミーは何時もそう、乾いた心を潤してくれるのです。

 

 

さてそのノイミーコンサート、「やっと、同じクラス」初日東京公演の感想を書いていこうと思います。

 

書いていこうといいながら良いコンサートの時にある何時ものパターンで何処をどうやって書こうかと悩んでおりました。

あそこも良かった、ここも書きたいなんて考え出すとその取捨選択が難しくて、いいや全部書いちゃえってなると纏まらずダラダラ長い文章になっちゃうし。

 

なんて考えながら仕事してたらご一緒したブロガー仲間のお二人がブログを早速あげているじゃありませんか、どれどれ参考にさせていいただこうと読んでみます。

 

 

 

なるほど、共感できる。

特にジーコさんのレポは自分がここ印象に残ってこう感じたなっていうのが書かれていました。

そう言えば昼公演と夜公演の間でお茶していた時も夜公演の後で飲みながら話していた時も3人でそうだよなあ、そうなんですよねえってずっと共感していた気がします。

 

これはコンサートがツアーでコンセプトがあってそれに伴う演出があって、それがある程度狙い通りに観客席に届けられた結果かなと思うのですが、どうでしょうか。

見て欲しいと願うところを見たからこその共感の嵐なんじゃないかと。

 

ここで困った事が発生、自分も同じように観た印象や感想を書いてしまうとジーコさんの盗作と思われても仕方がない内容になってしまうのです。

同じように感じたんだから同じように書いてもウソではないだろ、とも言えますがジーコさんほど上手く纏められないし、劣化版まっしぐらになってしまうのでそれは避けなければなりません。

 

と言う事でジーコさんが書いていない部分を書いていきますね、それはアンコールの部分、アンコールレポを担当させていただきます。

 

 

昼公演、本編が終わり予想以上に良いコンサートだぞ思いつつ熱くなった気持ちを冷やすことなくノイミーコールでアンコールを促す時間を過ごしていました。

暫くするとみるてんさんの声が、ノイミーコールを大きな声で続けると映像に映るノイミーマークにそれが溜まっていって満杯になるといい事が起こると説明してくれます。

 

みるてんさんのノイミーコールに続いて観客席からもノイミーコール、私も声を出しノイミーコールをします。

何度かコールを重ねてダイヤのノイミーマークが満杯になった時、メンバーがアンコールで出てきてくれたのですが、何名かは客席に出てきてくれました。

コンサートグッズのひとつ、「てゅてゅー♪」サングラスをかけたりして出てきてくれて同時にアンコール1曲目「想わせぶりっこ」が始まります。

 

私達ブロガー3名連番の座席、昼公演はバルコニーの1階下手よりの8列目でした。

アリーナ席を1階とすれば実質2階となる席でした、7列目と8列目の間に通路あって私達は通路の直ぐ後ろという見やすい席だったのですが、このアンコールでその席はより良い席へと変わる事となったのです。

 

アンコールが始まると上手の方から歓声が、どうやら私達がいるバルコニー1階にもメンバーが来てくれたようです。

しかもどうやら目の前の通路を上手から移動している模様、つまりは順調に行けば今自分がいる場所の目の前にある通路をメンバーが通る事になる。

ウォーっと一気にテンションマックス、誰だ通るメンバーはと上手をガン見、なんと萌子さんと菜々風さんのちょこもなかじゃないですか。

 

手にしている黄色緑のペンライトと菜々風さんのビックうちわを観てもらえたらと願いを込めて構えます。


あれ、中々来ない。


そう上手側でファンサービスを厚くしていて歩みが遅いようです。

初日ですからね、ここら辺の時間配分とかまだ感覚的なものも出来上がっていないのでしょう、私達がいる下手側にくる頃には時間がなくなってしまったようで駆け足で通り過ぎていかれました。

これは残念ではあるものの、やむを得ません運、不運はあるものですから。

 

それでも菜々風さんの笑顔を間近に観れて幸せでした、ほんともう手を伸ばしたら届いてしまうような距離を通っていくのですからこれで不満を言ったらバチが当たりますよね。



会場に散っていたメンバーもステージに戻り集結してパフォーマンス、ただてゅてゅーサングラスは装備したままで。


曲の後半、菜々風さんのソロパート。


恋はわたしが作る

愛は君が作ってね


ポップでキュートな「想わせぶりっこ」の中でここはシリアスと言うかちょっとカッコつけて決めにいく部分ですよね。

そうそのカッコつけて決めにいく場面、ソロパートを歌う菜々風さん、でもかけている面白サングラス。


そのTPOに合わない自分のいでたちに耐え切れなかったんでしょうね、歌いながら思わず笑ってしまってました。


ちなみに夜公演ではけっこう笑いを耐えてました、昼よりは。

結局はちょっと笑ってたように見えましたけど。


まあアンコールですからそんなお遊びもオッケーでしょう、悪ふざけまでは行ってませんし会場も楽しい雰囲気満載で真顔にオモシログッズを身に付けるメンバーの姿を見てましたから。


でも同じ演出をしたとして、笑わずに歌いきる事が出来るのでしょうか菜々風さん。

次の福島公演行かれる方には注目して見てて欲しいですねえ、愛は君が作ってねと真顔でいいきる事が出来るのか。

結果が気になります。


おっと一曲でだいぶ長くなってしまいました。

この辺にしてアンコールの続きは次回に。




カメコさんの、ゆうちゃんさん@yu_ikonoi_ydbの写真をお借りしました。