日頃、毒ばかり吐いている弊ブログではありますが、(;^_^A
せっかく「ALA!中国」さんのサイトに知らない間とはいえ
リンクしていただいているようなので、
少しはネット内コミュニティに還元できるような記事でも!?・・ということで。
先日、上海のディズニーランド、プレオープンに
行かせていただいたので、その記録。
*注意1)あくまでもプレオープン期間の体験談につき、
正式オープン後は各所にて変更の可能性ありです。
**注意2)弊ブログ管理人は残念ながらディズニー関係者ではありませんので
ご要望、ご質問等、詳細は直接上海ディズニーランドへ直接お問い合わせください。
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基本情報
◉一般向け正式オープンは2016年6月17日。【追記;16日は主に招待客】
◉パークチケットの購入は上海ディズニーランドオフィシャルサイトから。
◉グランドオープン後の正規チケット価格は大人499元、
1.4m以下の子供は375元。
◉試運転期間の開園時間は朝9:00ー夜(たぶん)10時ごろまで。
◉未開栓のペットボトル飲料および食べ物持ち込み可。
◉ライドやショー中の撮影可。(フラッシュ不可)
↑
(「フラッシュ不可」でも方々にてフラッシュが焚かれているのが中国本土の現実ですが汗。)
◉試運転期間の駐車料金は朝9時前から夜10時ごろまでの利用で
80元かかりました。
(オフィシャルホームページでは「一定料金」と書かれていますが、80元が一定料金かどうかは不明。)
◉レストラン等で銀聯カード以外の海外のVISAカード等使用可能。
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上海ディズニーランド、正面ゲート前にて
手荷物検査の後、入場です。
正面ゲート前の時計はもちろんミッキー。
アーケードにて記念撮影する子供、の図。
お城正面の広場では吹奏楽団がお出迎え。
しかし、あまりの人だかりで、ほぼ見えません。
上海ディズニーのお城
この日最初に目撃したキャラクターはドナルドとデイジー。
一緒に写真を撮るための行列はすでに30人強。
お城を正面に、向かって左側にあるくと
トゥモローランドです。
トゥモローランド奥には「スターウォーズ」エリアがあるのですが、
あいにくまだ準備中で柵が張り巡らされておりました。
が。
この方々が写真撮影に応じてくださっていました⇩
ダーズヴェイダー&ストームトゥルーパーズ。
トゥモローランドでの一番人気は「TRON」。(身長制限122センチ以上)
映画TRONと同様に、バイクにまたがった形で乗るジェットコースターです。
開園直後にもかかわらず、ファストパスを取るエリアは長蛇の列、
待ち時間すでに120分(汗・・・)だったので、
TRONの横に位置するバズライトイヤーライドが30分待ちとなっていたので
そちらへ行ってみました。
バズライドに並んでいる最中に、
第3のキャラクター、スティッチがキャストの方に連れられて
写真撮影のため登場していました。
手を振ると愛想よく手を振り返してくれます。👈お約束ですが。。
バズのライドは他のディズニーにあるものとほぼ同様、
2人乗りのライドに乗り、レーザーガンでザーグの的を撃つものでした。
ちなみにライドにつきものの「オフィシャル写真」は一番小さいサイズで99元也。
トゥモローランドのステージではBig Hero 6(ベイマックス)が登場する模様。
・・・ですが、ベイマックスに今ひとつ興味のなかったキッズは
「次行こう~♪」っとのことで、ステージは見られず。。
トゥモローランドの隣はファンタジーランド。
ここでの一番人気は「七人の小人ライド」でしたが、
待ち時間180分、
ここでもファストパス向けの列でさえすでに40ー50分待ち、
「ピーターパン」でも120分待ちという恐ろしすぎる数字を目にし、
待ち時間5分、というアリスの迷路に行ってみました。
↑
ここならば押しつぶされる懸念もなく、幼児でも安心。
その後、あまりの人の多さにひるんだ我々、
人が少なそう?にみえたお城に向かってみました。
「待ち時間30分」となっていましたが、
結局1時間ほど待ってようやく城内へ。
階段を1階ほど上がった上階が白雪姫の物語になっていました。
ここは低学年の女の子向けでしょうか。
次男が、「白雪姫の話、聞いたことない」というので今更ながらビックリしましたが、
そういえばプリンセス系のお話は読んであげるの忘れてたわ~、とちょっと反省。
お花畑系が続いてしまったので、
パイレーツに行こうということになり。
トレジャーコーヴ
音楽もパイレーツオブカリビアンで一気に
パイレーツ気分を盛り上げる仕組みに。
トレジャーコーヴでは
アトラクションの「カリブの海賊」が運休中だったので、
船で水遊びなどをしていると、
この方が写真撮影会を実施中⇩
キャプテン・ジャック・スパーロウ
さすがはディズニーキャラクター、
話し方に身振り手振りまで、
シラフ度高めの「ジャック」になりきっていらっしゃいました。
楽しみにしていたキャプテン・ジャックのステージですが、
ブラックパール号の船員のヴィザが下りなかったか、
はたまた、キャプテン・バルボッサもしくは悪役さん方が
トレーニング中なのかどうかは不明ではありますが、
試営業期間中の我々が訪れた際には
上演されていませんでした。残念。
トレジャーコーヴ周辺には中華レストランも完備。
お昼時に差し掛かり、
トレジャーコーヴ内のレストランへ行ってみました。
マネジメントの方々が
ストップウォッチ片手に
料理の準備に何分かかっているかを
くまなくチェック中、の図。⇩
お仕事お疲れさまです。
(しかし左側の方が持っていたメモ帖は真っ白。計画通り、ということでしょうか??)
カリブの海賊エリアにて
なぜかインドネシア風チキンのセット、85元也。
ドリンクつき。
カリブエリアのレストランでのキッズミールは、
10歳までのお子さんが注文できます。
味は・・・。(次男曰く、「ガッコーのランチの方が美味しい~」(;^_^A)だそうです。)
昼食後、たまたまレストランから出たら、
先ほど運休中だった「カリブの海賊」が運行開始したというので
並ぶことまたまた90分以上でしょうか。
ライドの出だしは他のディズニーにあるカリブの海賊とよく似ていましたが、
中盤からは大画面での3Dによる迫力ある映像と音響とで
目の錯覚を起こさせる素晴らしい仕組み。
早い乗り物全般が苦手な長男ゴン、
こんなにもマイルドなライドでさえ、
顔を引きつらせながら乗っていました(爆)。
さて。
「怖い」👈(注:全然怖くないです!)乗り物を一つ制覇した?ゴン、
今度は「ゆっくりしたもの」がいいというので、
キャンプ・ディスカバリー・エリアへ。
ここでも乗り物はどれも120分以上待ちという恐ろしい数字を目にし、
一番空いている90分待ちのスカイトレックス風「アスレチック」に
挑戦しました。
(実際は2時間弱並んだと思う・・・)
コースは3種類ほどあるように地図には載っていますが、
中国語が未だできないうちのキッズは
どうやら普通コースに行った模様。
(どのコースに行きたいかは順番が来た際に申告できる仕組みのようです)
スカイトレックスやパンダパーク等で慣らしてあるので、
木登り系だけは得意な長男、の図。
木登り終了後、時刻はちょうどメインステージにて
ファンタジーショーが開演される時間に近かったので、
未だパーク内でミッキーに遭遇していなかったため、
とりあえずミッキーを見るために中央ステージ前へ。
・・・長くなったので次回につづく。。。