NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」が、今日、最終回でしたね。
千代の生き方、強さ、明るさ、前向きさだったり、
千代を囲む 人情味あふれる人たちとの温かい交流だったり、
毎日、録画して楽しみに観ていました!
最後の舞台のシーンのセリフは、たくさんの方の心に響いたのではないでしょうか。
千代「もしあのまま私ら一緒にいてたら、どないな人生があったやろか?」
一平「そないなこと、考えてもしゃーないやないか」
千代「そうですなぁ…今ある人生、それが全てですな」
千代「あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うこともできへんかった。あんさんも私も、“愛する我が子”と出会うこともできへんかった。あんたと出会うて、つらい思いもぎょうさんしましたけど」
一平「それもまた面白い人生やったやろ。わしのおかげやな」
千代「自分で言うてどないしますねんな!」
千代「おおきに! 生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて・・・
おもろいなぁ」
過去を悔やんだとしても、もしこうだったらと考えても、
そして、未来はどうだったんだろう考えても、
「全ては妄想の世界」
今ある人生、それが全てです!
まさに「今を生きる」ですね。
さらに、「生きる」ことは、しんどいこと。苦しいこと。
ブッタも、そうおっしゃっています。
その上で、どう生きていくか。
それを選ぶことができるのは、自分自身ですものね。
生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいなぁ
「生きる」ことは おもしろい。
そう思って生きていくかどうかで、幸せどは大きく変わっていきますね!
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この「心」がほしくて、ちょこっとずつ進んできました。
1日1%ずつから 始めていきました
そして 1日1% 続けていこうと・・・
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