我が家のカメさん達の産卵が順調なので、先週のゴールデンウィークに鎌倉市の神社仏閣に、家族でお礼参りに行こうということになりました。
まずやってきたのは、高徳院の鎌倉の大仏様です。
汽水屋「すごい人だ
、チケット売り場が行列だったわけだ」
上さん「大仏様でこんなに人の多いの初めて、ここだけにしようか
」
汽水屋「そうだね、“我、神仏を尊びて、神仏を頼らず”か」
弟子「なんだそれ
」
汽水屋「宮本武蔵の言葉だよ、神や仏の存在を信じ、敬うが、その力に頼ることは決してしない、己の道は己で切り開く、という意味さ」
弟子「パパ拝み過ぎじゃないの
、大仏様もカメの事ばかり頼まれて、困っているんじゃないの」
汽水屋「・・・
」
上さん「変なこと教えてないで、ご飯食べに行きましょう
」
上さんの機転で、危うく炎上するところを逃れたが、次の居酒屋でも白熱した家族討論が続いた。
話題は、もちろん今季の卵の管理温度についてだ(過去投稿記事の“検証結果”を参照してもらえると助かりますm(_ _ )m)
汽水屋「4匹のカメが一度に卵産みだしたから、孵卵器もう一台欲しいな
」
上さん「孵卵器の中、隙間あるし、タッパーの大きさ工夫すれば、まだ入るんじゃない、全部28℃で保温しているんだから一台で十分よ
」
汽水屋「昨年甲ズレばかりだったし、色々な温度で試してみたいんだよ」
弟子「温度高いと変な甲羅になるんだよね
」
汽水屋「保温温度を29℃以上にすると、甲羅の全ての個所に甲ズレが起こるんだ」
上さん「それなら低い温度で温めれば良いんじゃない」
汽水屋「確かに27℃以下なら、甲ズレの確率はぐっと下がるんだが、みんな雄になってしまうんだ」
弟子「全部オスなの、パパ日本のジョナサン、て呼ばれちゃうね
」
上さん「すてき、パパ譲りのきついジョーク
」
汽水屋「おいおい、変なとこ褒めるなよ、全部雄ではお客さん引いちゃうんで、今年は雄、雌半々で孵化させて、まあ100%ではないけど、自分で性別判定しようと思っているんだ」
上さん「それだったら、28℃一定でいいんじゃないの」
汽水屋「それが昨年28℃で温めた時、甲羅の前の方はほとんど正常だったのに、後ろの方(第5椎甲板と縁甲板)が多甲になるカメが結構いたんだよ
」
弟子「僕いいこと考えた、途中から温度下げればいいんだよ
」
汽水屋「ピンポン
、孵化までの間に性決定時期があるから、そこを過ぎたら温度下げたいんだよ、4匹のメスがそれぞれ何回も産むから、どうしてももう一台孵卵器必要なんだ」
上さん「パパ、子供に根回ししてないわよね
」
汽水屋「![]()
・・・お願いしますm(_ _ )m」
とまあ、こんな会話があり、結局、今年はクールインキュベーターをもう一台導入することになりました。
“我、神仏を尊びて、神(上)さんを拝み倒す”





