フランキンセンスの産地ソマリア

フランキンセンスの世界の

お話の続きです

いつもブログをお読みくださり

ありがとうございます

アロマ子育て歴10年

家族を繋ぐアロマを伝える

Dr.Momのゆうこです。

前回はフランキンセンスの植物や

オイルの魅力をお伝えしました

オイルの王様＊フランキンセンスの

お話はこちらから

そんなフランキンセンスオイルは

昔はオマーン産のみでしたが、

今はソマリア産も加わりました。

ソマリアと言えば、、、

つい先週に大きな爆弾テロがあった事が

記憶に新しいですね

90名の尊い命が失われました。

渡航危険度は最高値の4

外国人が渡航するには許可証が必要だ

とも言われています。

1970年から、イタリアなどから独立

したものの、2012年にようやく大統領

が選出されるまで長らく内戦が続き、

また干ばつも続いて国土の荒れ方が

深刻になっていて、地域の人々は

劣悪な環境のもと、困難な生活を

強いられています。

ソマリアの土地を去り、難民になって

いる人も多いのが現状です。

そして、海に面したこの国には、

海賊も大きいのが問題になっています。

この話は、すしざんまいの社長さんの

経験から知っている方も多いかと

思います。

でも、内戦も、海賊も、難民問題も

すべて、生きていくための必死の

生き方なんだと思います

自分がその日を何とか生き抜くため

子供を食べさせるため、、、

そんな現地の人達の想いがあるのだと。

そんな土地で、フランキンセンスが

栽培、収穫されているのです。

そして様々な助けを必要とするソマリア

だからこそ、ドテラは産地として

選んだとも言っていました。

素晴らしい品質なことはもちろんのこと

オイルの収穫だけではない、ドテラが

この地で行いたい事が見つかったから

なんですね

この土地の人達に

希望を届けたい

変化を届けたい

そんなソマリアでのお話を次回は

もう少し深めたいと思いますよ

地球の裏側の助けを必要としている

人達に、、、

私達ができる社会貢献を一緒に

考え、実践していきましょう。

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