間も無く前引けですが、まあ随分と好き勝手にやられたチャートになってますね。

一応朝想定した感じではあまり期待はしないほうがいいかなと思ってましたが、始まってみたらまあまあ買い戻しも入ってきてなんとかなってきたかな、と思います。

 

 

ここまで来たので後場はできたら32350円抜けて今日は引けてもらいたいところです。

 

そこまで保つかどうか、はこれから見ないとならないんですけど

 

 

2023年8月23日の日経平均は1週間ぶりに32000円台を回復。

 

と言ってもわずか10円ですし、先物がそのあと下げちゃったので明日どうかなぁという感じですが。

 

今週は夕方から夜半くらいまで高くても朝になったら下げている先物ですから、信用ないんですよ。

 

まあ期待せずに明日の朝を待ちましょうか。

 

チャート見ると何となく抜けたかもって思えますけど、まだ20日移動平均線が上に待ってるので、これを抜けていかないと何とも言えないです。

 

また、抜けたとしても続くかどうかは正直今の時間帯、月末付近は難しいんじゃないかなと思います。

 

幸い、お盆休み明けもあってその前に売られていたのが功を奏している部分もありそうで、あんまり持ってない人が買ってくれてるるのかな、と言った印象。

 

ただ、持ちにするには先の通り難しい時期なので、一泊二日が限度でしょうか。

 

そう言った繰り返しで徐々に上げてきているなら、どこかでまた休む時間帯に入るかもしれないです。

 

9月は結構激しい下げもありますしね。

 

SQも見えてきますし。

 

まあ弱気ばかりもなんですが、かと言って強気になるにはネタがなさすぎですね。

先日32000円を割れたと思ったらあっという間に32300円台まで入って今日の前引けは31478円でした。

さて、ここで31371円のライン、過去の高値の1つですが、ここをオーバーシュートして戻ってきました。

 

一応下髭。

 

これで底打ち感が出てくれるといいんですが、後場次第ですね。

 

朝空いた窓が埋まれば最高ですけど、それは難しいかな。

 

なるべく寄り付きの値段付近まで戻って引けてくれればいいのですが、ただ、この下げがそんなに短期間で済むとも思い難いのが本音。

 

そうなると後場に再度下げて31300円割れくらいまでいく可能性もあります。

 

31000円が現実味を帯びてきている中、もう一丁下げるとなると、もうどうにでもなれの世界なのですが、流石にそこまで現物の餅玉はないだろうから、そうなると空売りくらいですか。

 

空売りで下げるなら戻りも早いので、タイミング見てリバ取りは可能です。

 

そんな程度の軽いイメージで相場を眺めていられれば、多少なりとも気が楽になります。

週末にちょっと先の長い話を考えてみたのがこちらです。

 

この時はSQ後を焦点に考えていたので、その前提は少し甘く、SQは33000円まで戻っていくのでは、という想定でした。

 

ですが今日の時点でそれは非常に難しい状況になってます。

 

その辺りは先ほど書いた記事にも書いたのですが、

 

既に32000円を割れるか割れないかが焦点になっていて、SQは良くて32000円〜32500円がやっと、最悪31500円ということにもなり得そうです。

(既に先物は32100円を割ってますし)

 

こうなるとSQまでは考えても仕方ないので、再度、SQ後を考え直してみます。

 

SQ後は米国SQとFOMC、日銀会合が控えていますから、正直あまりポジティブにはなれないです。

 

最初の想定でも、SQまでは上がったとしてもその後は下げるか横這い、という見方でしたが、その「その後は下がるか横這い」想定に変更はないですから、そうなると31500円から更に下げていく想定になります。

 

さて、日経平均が31500円を割るとなるとどうなるのかというと、

120日移動平均線の30000円のところまで、下値支持が見えません。

 

もちろん、31000円という心理的な節目はありますが、FOMCと日銀会合の結果の組み合わせによっては売り圧力も高まりますから、31000円は単なる通過点となる可能性が高いです。

 

米国SQ通過、FOMCと日銀会合までの間は31000円台で止まってくれるでしょうが、そこで結果がネガティブに傾いたら、一気にもう1000円は下がるでしょう。

 

去年の8月は米国SQ後からの下落となりましたが、今年は逆にそこで一旦休みが入るかもしれませんが、いずれにしても、7月はかなり厳しくなってきており、8月も少なくとも前半は期待できなさそうです。

 

SQ通過後の状況次第では、もしかしたら反発もあるかもしれないですが、仮に少しでもプラスになるのなら、その時はかなりポジションを抑えめにしておく必要がありそうです。

 

ちなみに既に投げ切ってしまっていてポジションガラガラだよ、というのなら、ここから1ヶ月間はじっくり腰を据えて焦らずに行くことをお勧めしたいです。

 

7月と8月が難しい分、9月の権利取りまでには戻っていくでしょうから、無理をせず7月〜8月をやり過ごせれば、十分勝ち目はあるでしょう。

 

なお、この想定がまるっきり外れたとしても、逆に8月には十分間に合うのですから、日銀会合直後から乗っていけば、少なくとも8月SQまでは乗っていけると思います。

 

その場合は去年同様、米国SQあたりから要注意、となりますから、それは覚えておくべきでしょう。

 

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今週は散々だった日経平均でしたが、週末金曜の夜間取引で先物が急進。

 

32670円まで付けました。

米国の失業率や非農業部門の雇用統計などでNYが反発してますが、それに乗じたのか影響受けたのかはわかりません。

 

とは言えこれで、来週反発の芽は出たかな、と思います。

 

ただ、朝までプラス圏で推移できるかどうか、そこが要になりますね。

 

 

4565そーせいグループが、今朝からストップ安売り気配の状態。

14時過ぎの時点で1300万株超の売り気配ですから、これはちょっと厳しいですね。

 

原因は今朝のリリース。

 

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4565/tdnet/2303363/00.pdf

 

米ファイザー製薬に依頼していたLotiglipronの開発を、ファイザーが継続しないことを決定した、とのことです。

 

ファイザーとの提携パイプラインは他にもいろいろありますし、そもそもこのLotiglipronの開発には、特に経費は発生していないということですが、ただ、すでに第2相まで臨床試験が進んでおり、本件の開発が製品化された際のロイヤリティの期待もあったので、中期的な業績期待が下がるという懸念があるようです。

 

とはいえそこまで売られることなのか、とも考えられるので、リバ取りは可能かもしれませんね。

 

 

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週初の日本市場は結局マイナスでしたが、頑張った方だと思います。

 

ここで止まってくれるなら、と思うんですけど、もう1度ダメ押しがあってもおかしくはない形です。

 

一方、NYは先物が週末から見てほぼ横這い。

 

現物の引けた後、先物は上昇してるので、実質プラスになりそうではありますが、さて、どうでしょうか。

 

もう場が開かれるところですが、果たして反発なるか。

 

永い夜が始まります。

 

 

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週末の取引お疲れ様でした。

 

日経平均は483円安、32781円と大幅続落で大引け。

これで調整入りか、といった形になりました。

 

団子天井にも見えるんですが・・・

 

これでまだ今月後1週間ありますから、月末の需給を考えると少なくとも週明け戻るとは言えないですね。

 

週初の段階では仮に下げたとして下値は32200円〜32500円くらいまで、と、どこかに書いたんですが、とりあえず32500円割れまでは今日来たので、もう一段下げるなら32200円・・・

 

SQ直前の安値が31420円で、先日の高値が33772円ですからその差2350円、約2400円としたら、2/3押しが32172円くらいで大体32200円前後は計算合います。

 

ただ、「半値押しは全寝押し」とも言いますから、そうなると最悪は1990年8月高値だった31371円までも一応覚えておく必要があるかもしれないですね。

 

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おはようございます。

 

昨晩のNYは続落で、ナイトセッションの先物は33740円まで上昇はしたものの行ってこいで33520円の引け。

これを受けての日経平均はここしばらくの流れから横這い、でしょうか。

 

チャートだけ見るとそろそろ登って行っても、とも思える形になってきましたが、最近は朝寄り付きの後安値を何処かでつけてからの反発というパターンが多いので、一本調子でない分、大きな上昇は期待できないかもしれません。

 

上値の目処は昨晩の先物の高値付近と思えるのですが、下値は一応ここ最近の始値や安値あたりでしょうか。

 

まずは始まってからの30分、確認してみたいと思います。

 

今朝の記事はこちら。

 

 

 

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なんとなくインデックス投資についてまとめてみました。

 

 

レバナス、S&P500、VYMなどなど、ETFやら等身やらで色々なインデックスものがありますが、何れもボラティリティが大きすぎずものによっては先の見通しがしやすいものもあります。

 

まあバブル崩壊後の日本のような状態になったら、流石に継続購入を続けても日の目を見るのは何十年も先では目も当てられませんが、今の環境ならもしかしたら10年くらいはいけるかも・・・

 

なんて思っているうちが花、かもしれません。

 

とはいえ、少なくとも今年は米国もそう悪くはなさそうですし、良い塩梅な状況はまだ続くんじゃないでしょうか。

 

最も、必ず物事には振り目や終わりはあるものなので、やはりエントリーしたらエグジットは考えておくべきだと思います。

 

 

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