こんばんは
今朝もいい天気!でした
出勤前ガーデニング
しかも、明日は休み、イェィ!
ソニア・リキエル(ギヨー)
フランス有名デザイナーの名を冠したバラです
美しいですね〜、そしてとても良い香り
ラズベリー、甘くて濃厚なフルーツの香り
今朝も花柄を摘んですぐに捨てるのは勿体ないのでクンクンしてしまいました
残念ながらソニアリキエルは昨年破産しちゃったみたいですが
その後はどうなったんでしょう???
そういえばコロナ騒ぎで
イギリスのローラ アシュレイも今年の3月に経営破綻しちゃいましたね
結構、好きなブランドなので残念ですが
こちらは国内では伊藤忠がライセンシーを持っており日本国内ではブランドだけは維持されるみたいっす
おっと脱線、脱線
ポール・ボキューズ(ギヨー)
昨日、紹介したばら
フランス料理の巨匠の名を冠しております
強健で育てるのも楽チン
そして強香、フルーティな強い香りがします
相対的にイングリッシュローズより香りはいいかもね?
エドゥアール・マネ(デルバール)
有名な画家
絵具を垂らしたようなはっきりとした絞り
どうしたらこんな品種作れるんでしょうね?
ラ・パリジェンヌ(デルバール)
パリジェンヌ = パリで生まれ育った娘だそうです
ヒラヒラした花びらと、ピンクとオレンジのグラデーションが素敵です
サント・ノーレ(デルバール)
フランス菓子の名前
小さなシュークリームを積み重ねたお菓子
花と一緒で、インスタ映え間違いないのお菓子
ナエマ(ギヨー)
知る人ぞ知る、ザ・バラ
バラの香りとはこのことを言う鮮烈な香り
フランスの香水の名前(NAHEMA)にそのままなっていますね
難点はステムが長く伸びるので仕立てが難しいバラ
ただ、我が家の場合は勝手にどうぞで結構自由に育ててます
シャンタル・トーマス(ギヨー)
本当はもっと白く咲くバラ、何故かピンクで咲いてきた・・・
こちらもソニアリキエルと同様にフランスのファッションデザイナーの名前
ブランドは女性用の下着メーカー
まぁ、こういうのが好きな人もいるんだな程度の知識(笑)
で、バラのシャンタル・トーマスですが育てるのがすごく難しいバラ
我が家は2本苗を買って地植えしたおのですが
1本は早々に枯してしまい
もう1本もシュートのほとんどが枯れて無くなり
「もう嫌だ!」って引っこ抜いて
花壇の端っこに植えて放置していましたところ・・
どんどん元気になって、新しいシュートまで出てきました(^^;
あら!
何が難しいって、出てきた枝が裂けて
何の前触れもなく、まるで病気に罹ったように枝ごといきなり枯れるんですよ
で、いままで上に上に誘引しようとしていたのが悪かったのかな?
という仮説のもとに
上から下に垂らして育てることにしました
実際、こうした植え方が向いている枝(ツル)の伸び方です
果たしてうまく育つか?
如何せん情報が少ない、育ててる人で1名バラ友さんがいますが
やはり難しいらしい・・・・
最後はこれ
ロイヤル・プリンセス(メイアン)
毎年、うどんこ病にかかりますが今年はセーフ
よく咲きました
『敬内愛子内親王殿下』の誕生を祝ってささげれたたバラです
何の変哲ないクリームがかった白いバラですが
その香りがすばらいい
強香で甘いフルーティな香りがします
何を隠そう、私もその香りに引かれて買ってしまいました
以上、我が家のフレンチローズの中から幾つかを紹介しました
こんな資料がありました↓
フレンチローズとイングリッシュローズの特徴
◎ フレンチローズ
・華やかさ重視
・1株だけでも絵になる(主役をはれる)
・モダン、ポップ
◎ イングリッシュローズ
・カラースキーム重視
・様々な品種を列植しても邪魔をしない
・シック、クラッシック
だそうです。
言われてみれば何となく分かる気がします
まだ紹介しきれないフレンチローズがありますが
またの機会に
明日は、雨予報・・・
来週も雨多し・・・
咲いた花も痛んでしまうことでしょう
今、満開なのに〜
では、また!