山本 純米吟醸 潤黒 Pure Black
山本合名会社(秋田県山本郡八峰町)
今回は今まで飲んだ事のない、秋田のお酒をと思い、ネットにていろいろ調べてたら、こちらのお酒に惹かれました。
裏ラベルには、下記の通り記されてます。
この商品は2007年に6代目蔵元の山本友文が製造責任者として酒造りを始めた際に、主力の純米吟醸は自身の勉強も兼ねて一連の作業工程を手掛ける！というコンセプトのもと立ち上げたブランドです。
香り敢えて控え目に抑え、柑橘系のフルーツを連想させるジューシーな酸味と、日本刀のような鋭いキレ味をイメージして造りました。
フレッシュな状態を維持するために、搾ってから短期間で瓶詰めを行い、1本1本加熱殺菌を行った後に、仕込み水としても使用している白神山地の湧水で速やかに冷却し、出荷まで5°C以下の低温貯蔵庫にて品質管理を行っております。
「日本刀のような鋭いキレ味」
この一言に痺れ、購入をほぼ決めていた時に後押しをするブログ記事を、That'sさんがタイムリーにアップしていて、即購入しました。
That'さん勝手にリンク貼り付けして、申し訳ありませんf^_^;)
で、感想です。
思ったより酸味は感じなかったですが、後味には、フルーティで、且つおやじの大好きな痺れ感を感じた旨いお酒でした(おやじ個人の感想です)
そして何より感動したのが、
ネームラベル裏ラベル共に、紙を貼り付けるのではなく、瓶に直接印刷されています。
まさに潤黒のお酒です。
実はいつものうるめちゃん売切れで、代用の焼シシャモでした。