また逢う日まで～最後まで笑顔のP☆リーグ

拝啓

Ｐ☆リーグ第４２戦では
キム・スルギ選手が見事に
外国人選手としては初優勝

本当におめでとう

歓喜がやや落ち着いた後の控室にて

通訳担当の金アリサ選手【左】と何やら密談

思えば拙者担当のＰ☆リーグでは
キム・スルギ選手が最後の女王となったわけだ

え？と思われた方に大事なお知らせ

拙者 星野大輔は
４月からの番組リニューアルに伴い
Ｐ☆リーグを卒業することになりました

ナレーター＆ＭＣ 最高の経験をさせてもらった７年間

選手の皆さんからは温かいメッセージ付きのカード

そしてスタッフの皆さんからは･･･マックのお餞別

今までマックじゃんけん全敗の拙者 感慨深い

人のカネで食べるマックが
こんなに美味いものなのかと･･･
色んな気持ちを抱きながらシミジミと頬張る

女性スタッフからは
心のこもった手紙とプレゼントまで頂いて
本当に拙者は幸せ者だ

最後はスタッフの皆さんとブースにて

ちなみにピンは拙者持参の私物なり

再会の日を誓い合いながら
最後は笑顔でさようなら
別に仲違いした訳ではないのだから

最後となりましたが
Ｐ☆リーグファンの皆様
選手の皆様
スタッフの皆様

笑顔の絶えない
最高の７年間を有難うございました
またいつかどこかでお会いしましょう
これからもＰ☆リーグを応援し続けます


敬具

甲子園観戦記～②

拝啓

追いつ追われつ
そんな展開を期待していた拙者にとって
一試合目はやや消化不良

それでもやっぱり腹は減る

唐揚げ弁当ではない･･･唐揚げトッピングの甲子園カレー

どう見てもメインは唐揚げな気もするが･･･

そうこうしているうちに
お客さんの数も益々膨れ上がる甲子園

三塁側も一塁側も夏の大会と思わせるほどの入り具合

やはり二試合目への注目度は高いのだ

グラウンド・キーピングも滞りなく終わり

いよいよ注目の一戦が幕を開く

済美(愛媛)　ｖｓ　県岐阜商(岐阜)

済美の「剛腕」安楽投手

観客の視線を一身に浴びながらの投球だ

ただこの日は終盤まで
MAXでも球速は１４３キロ程度
ノビもキレもイマイチか

相手の県岐阜商はその速球よりも
変化球を狙い撃ち
小刻みに加点して終盤まで１点リード

さすが春夏春の史上初となる
３期連続優勝を狙った大阪桐蔭を破った
抜け目のない攻めはこの日も健在

この試合
もう一つ注目していたのは

済美の名将
いつも笑顔の上甲監督

やっぱりこの日もダグアウトの一番端

相手のベンチや選手を最も近くで見られる位置にいた

その上甲采配が見事に的中し
８回裏に済美が逆転

そして圧巻は９回
安楽投手のピッチング

この日最速の１４７キロを出したかと思えば
出た 　１５０キロ
そして　１５１キロ

最終回にこの球速･･･
ノビもキレも増していた

この日甲子園が最も沸いた瞬間
やはり「剛腕」だったのだ

甲子園に響き渡る 済美のあの校歌

「やれ～ばできるは～魔法の合言葉～」

興奮と感動を手土産に

東京行きの新幹線に飛び乗った

夕日がいつもより目に染みるぜ　なんちって 直視したからな

京都あたりで酷い胸やけ
唐揚げが効いたみたい


敬具

甲子園観戦記～①

拝啓

大阪の仕事帰り

桜に心和ませながら向かったのは


球児の聖地☆甲子園


第８５回春の選抜高校野球
準々決勝を見に来たのだ

平日の月曜しかも年度初め

それでもお客さんでゴッタ返し

なんと言っても
第一試合は仙台育英
第二試合は済美の安楽投手

注目の二校の試合だけあって
これだけの入場となったのだろう

おめざにこれ

キャラメルマキアート＆ダブルチョコクッキーで･･･

拙者もバッチリ臨戦態勢
好試合必至だぜ

･･･でも残念ながら
昨年の新チーム結成から負けなしで
甲子園に乗り込んできた仙台育英
今日は全くイイとこなし

相手投手を揺さぶる工夫も見えず
逆に守備は乱れて失点する
終わってみれば２－０の完封負け
消化不良の試合内容

今年も東北勢優勝の夢は散る

粘り勝ちの高知はチーム一丸の勝利

個人的には高知の島田監督がお気に入り
あの素朴な人柄を見ていると
体罰とは真逆の教育をしていそう
頼りなく見えて 実は芯の強い人なのだろう

それにしても
今年の四国勢は強い
二試合目はいよいよ
「剛腕」安楽投手擁する済美の登場だ

②へと続く


敬具

こちらの花は散らないよ～Ｐ☆リーグ第４２戦ファイナル～

拝啓

桜がもう散ろうとしている
まだ３月なんだけどね・・・

そんな中
春爛漫 百花繚乱のＰ☆リーグ

第４２戦もいよいよ決勝戦

キム・スルギ　ｖｓ　岸田有加　ｖｓ　名和秋

名和プロは実に４０大会ぶりの優勝が懸っている
キムプロと岸田プロはこれ自体が初の決勝戦
経験かそれとも勢いか

大興奮必至のクライマックス
えええ～！マジか！？？だー！！
血圧が～

という方のためのオマケ画像

鈴木理沙プロと森彩奈江プロの癒しスマイル

どうですか？落ち着いた？

決勝観終わったら
この画像を見にお戻りよ

では乞うご期待

敬具

桜と焼肉とマエケンと

拝啓

いくら何でも早すぎだろ
桜が既に満開という

この目で確かめた･･･確かに満開だ

闇夜に映える夜桜 艶やかなソメイヨシノ

目黒川沿いの桜並木
桜見たさの群衆でごった返し

そんな人の群れをかき分けて
卓上を鮮やかに彩る
焼肉を食いに行った

まるで満開の八重桜　目も舌も大満足

以前勤めていた会社の同期との会話にも自然と花が咲く

改めて焼肉は旨いのだと再実感
そして新たな発見も

この店には
広島カープのエース☆マエケンがいる

実物の方がより似ているが･･･どうだろうか？

笑顔が素敵な店員さん「よく似てると言われます」

カープファンだけに心はウキウキ
折しも間もなく開幕のプロ野球

今年こそ広島のＡクラス入り･･･
満たされた腹を揺らしつつ
そう祈願しながら帰ったのは
言うまでもない


敬具

ダンス発表の宴～かなり楽しか夜だった

拝啓

長い付き合いの友人
彼女が主催するイベントに参加した

彼女の頭文字をとってＫ－ＰＡＲＴＹ

でも このＫには色々な意味が含まれている気が･･･

例えば仮装パーティ

さて拙者はどこ？愚問かな･･･

そしてＫ－ＰＯＰ【クラスメート全員集合】

おお！ブラディ・ナースもおるでな

今年初めから受けていたダンスレッスン
演目はＴ－ＡＲＡの「ロリポリ」なり

およそ３か月の特訓の成果を
この場で披露したという次第

大盛り上がったものの
拙者はいくつか振り間違え猛反省
でもめちゃ楽しかった

ちなみに踊った格好は
ブラディ・ナース前の変態ナース
ま どちらも賛否両論だったけど
一部のコア・ファンには大人気
万人受けの何が楽しい

で

深い眠りから覚醒したブラディ・ナース

一夜限り 人間との束の間の交流を楽しんだ模様

我々Ｋ－ポッパーのみならず
ベリーダンスや創作ダンス
更には歌のミニライブありと
盛り沢山だったＫ－ＰＡＲＴＹ

次回の開催が今から楽しみだ

その時は何のクラスで出てみるか


敬具

現場で･･･お戯れを

拝啓

いきなりですが・・・

ダンスの次はバンド？？

いえいえ

いつものボートレース番組

そのナレーション収録現場

仕事終わりにスタジオで撮った
お戯れショット

接写にするとなかなかの迫力？

完全YAZAWAになりきっていた

お？今度は謎のポーズを取る二人組

ＪＬＣの長久キャスターは元バレリーナ･･･エレガント也

拙者はダンスでキメてみた・・・
キマッてないのは百も承知

今回もスタッフと大笑いしながらの収録現場
皆さん　お疲れ様でした
そして　また次回も会いましょう

敬具

カウントダウン＠Ｐ☆リーグ第４２戦

拝啓

春の嵐はおさまらない
花粉も全て吹き飛ばしちまえ
と思う今日この頃 いかがお過ごしか

Ｐ☆リーグもいよいよ
クライマックス含め色々な意味でカウントダウン

で今週のオンエアは
第４２戦準決勝第２試合
名和秋　ｖｓ　大石奈緒　ｖｓ　キム・スルギ


決勝では岸田プロが待っている
ワイルドカード候補は松永プロ

決勝への残り２枠はこの一戦で決まる
乞うご期待

で
今回のオマケ画像

キム・スルギ☆プロとの楽屋ショット
題して

「ご自慢のニューギア」


アイデアを提供してくれた
スルギ☆プロに深く感謝なのだ

敬具

今夜も自主トレ Dance Dance Dance

拝啓

今年初めから始めた
ダンスレッスン

いよいよⅩデーが迫ってきた
２３日が発表会

当日のダンス各部門のメンバー表

真ん中あたりに「ほっしー」の文字

べリーダンスにＫ-ポップに創作ダンス
更には花魁部門まで･･･オイラン？？

各部門 Ⅹデーに向けて
追い込みレッスンに大わらわ

拙者所属のクラスも
もちろん頑張ってる

KATSUKO & YURI

KATSUKO & SHIMOBES【シモベーズ】

今週も補習クラスなどで最終調整
衣装合わせもあったりして

しかし
人にはそれぞれ得手不得手があるものだが
拙者が苦しめられているのは
演目中のパートにある足技ステップ

これをマスターすれば完璧だが
果たして本番までに間に合うのか・・・？

部屋での自主トレは続くのだ


敬具

野球もいいけどテニスもね(^O^)

拝啓

野球の侍ジャパンが
カリフォルニア州サンフランシスコにて
プエルトリコと明日対戦

非常に楽しみだ
試合開始は朝１０時過ぎ(日本時間)
拙者にとっては早朝だ

実はそれより早くに
テニスの注目の試合も控えてる

BNP パリバ　テニス・オープン

グランドスラムに次ぐ規模と賞金を誇るビッグ・トーナメントだ

場所はサンフランシスコから
車で約７時間南下したインディアンウェルス
メキシコに程近い有名な観光地

男女のトップ⑩選手を始め
殆どの上位選手が集結するこの大会で
明日は女子の決勝が行われる

顔合わせは

Ｍ.シャラポワ　VS　Ｃ.ウォズニアッキ


ランキング３位の２５歳☆シャラポワと
同１０位の２２歳☆ウォズニアッキとの頂上決戦

ともに元ナンバー①で
今大会の優勝経験もある者同士の激突だ

予想からサクッと言わせてもらえば
７対３でシャラポワ有利だろう

パワー溢れるフォアとバック双方の早い仕掛け
得意のダウン・ザ・ラインが決まれば
７年ぶりとなる今大会の優勝はカタイと思う

昨年はアザレンカに敗れて準優勝

１年越しの雪辱を果たす時？

サーブの好不調の波は相変わらず大きいが
準決勝では一度もブレイクを許していない
フィーリングは合っている

一方のウォズニアッキ
確かに不利ではあるが
拙者はむしろ彼女に注目の重きを置いている

というのも
最近絞りに絞った体型同様に
そのプレイスタイルもかなり変わってきたからだ

今までは守備主導で相手のミス待ちといった
ある意味ちょっと退屈なプレイ内容だったのが
最近は自分から攻めてポイントを奪いにいく
積極的なスタイルに変貌しつつある

彼氏マッキロイとの交際も順調

恋で一気に変身した？

勿論以前の長所でもあった粘りも健在
準決勝のケルバー戦☆第２セット第７ゲーム
５度のブレイクポイントをしのいだ各プレイは
どれも素晴らしいものだった

前後左右に緩急自在
走り走らせ その第７ゲームだけで１７分
３０本を超えるラリーポイントもあった

このゲームを見ていたシャラポワ曰く
「あたしには到底真似できない粘り」

それでも
この粘りがケルバーには通用しても
相手がシャラポワだとやはり厳しい
何といってもケルバーとは球威が違う

それよりも
現在改造している攻めのテニスが
シャラポワ相手にどこまで通用するか
ここが一番の注目だ

この決勝で少しでも手応えを掴めば
ウォズニアッキの将来はプレイ同様に
更に楽しみな物になるだろう

そういえば今年のオフに開かれた
イベントでのウォズニアッキ画像

ある選手の物まねだけど・・・分かるかな？


答えはセリーナ・ウィリアムス
プレイ中の唸り声やポイント後の「カマーン！！」まで
真似していてクリソツだった

実はネットの向こうで
笑いながら球出ししていたのは
シャラポワだった

ある意味勇気ある二人による
決勝戦での激突に期待しよう


あんたら　絶対許さない！！

ちなみに試合開始は朝の４時過ぎ(日本時間)
・・・寝ないで待つか

敬具