追いつ追われつ
そんな展開を期待していた拙者にとって
一試合目はやや消化不良
それでもやっぱり腹は減る
唐揚げ弁当ではない・・・唐揚げトッピングの甲子園カレー

どう見てもメインは唐揚げな気もするが・・・
そうこうしているうちに
お客さんの数も益々膨れ上がる甲子園
三塁側も一塁側も夏の大会と思わせるほどの入り具合

やはり二試合目への注目度は高いのだ
グラウンド・キーピングも滞りなく終わり

いよいよ注目の一戦が幕を開く
済美(愛媛) vs 県岐阜商(岐阜)
済美の「剛腕」安楽投手

観客の視線を一身に浴びながらの投球だ
ただこの日は終盤まで
MAXでも球速は143キロ程度
ノビもキレもイマイチか
相手の県岐阜商はその速球よりも
変化球を狙い撃ち
小刻みに加点して終盤まで1点リード
さすが春夏春の史上初となる
3期連続優勝を狙った大阪桐蔭を破った
抜け目のない攻めはこの日も健在
この試合
もう一つ注目していたのは
済美の名将
いつも笑顔の上甲監督
やっぱりこの日もダグアウトの一番端

相手のベンチや選手を最も近くで見られる位置にいた
その上甲采配が見事に的中し
8回裏に済美が逆転
そして圧巻は9回
安楽投手のピッチング
この日最速の147キロを出したかと思えば
出た
150キロ 
そして 151キロ

最終回にこの球速・・・
ノビもキレも増していた
この日甲子園が最も沸いた瞬間
やはり「剛腕」だったのだ
甲子園に響き渡る 済美のあの校歌

「やれ~ばできるは~魔法の合言葉~
」興奮と感動を手土産に
東京行きの新幹線に飛び乗った

夕日がいつもより目に染みるぜ なんちって
直視したからな京都あたりで酷い胸やけ
唐揚げが効いたみたい
敬具