夢でいいから 15ニノ「やっとだね(^-^)」俺「えっ?(・.・;)」ニノ「知ってるよ。翔ちゃんがゆうちゃんをすきだってこと。本当に翔ちゃん、分かりやすいよ(笑)」俺「え?(゚Д゚)」ニノ「いいよ。告白しなよ!俺はゆうちゃんを奪われる気は無いけどね(^-^)」俺「ニノ……。ありがとう!」ニノに認めてもらった俺は、今日、告白することにした。そして俺は、収録が終わるとダッシュで、ゆうのいる店に行った。
夢でいいから 14俺「ニノ、ちょっといい?」俺は番組収録の合間に、ニノを呼び、2人きりになれる場所へ行った。ニノ「どうしたの?」俺「俺……。ゆうに告白してもいいかな?」俺の出した答え。それは、ゆうに告白するということ。でも、ゆうはニノと付き合っている。だからこうやって、あらかじめニノに言っておいた。
夢でいいから 13ニノ「あ、そういえば翔ちゃん、ゆうが心配してましたよ。最近連絡とってないんですってね。」俺「へっ?」ニノ「心配してましたよ。」ゆうが俺を心配してる?まさか。ていうか、どういうことだ?俺は悩んだ。1日、2日、3日……。なんでこんなに悩むんだろう。そう考え、また悩んだ。そして、ある答えに辿り着いた。悩みぬいたすえにでた答え。俺は覚悟を決めた。
夢でいいから 12あの日以来、俺はゆうと距離を置いていた。だってニノに告白された以上、ニノの彼女ってわけだし、俺は身をひくべきだって思ったから。一週間、二週間と経ってもゆうから連絡がくることはなかった。俺も、ゆうにとって俺という存在は、それほどのものだったんだ。そう割り切っていた。しかし 、1カ月たったある日、ニノから告げられた一言で俺の心はまた、ゆうで満たされてしまった。もう、ゆうのことは忘れよう。そう決めたばかりだったに。
夢でいいから 11ゆう「この前……ニノに告白されたの(^-^)」俺「えっ?………」突然だった。心の準備が出来てなかった。だってまだ、ニノはその気じゃないと思ってたから……。俺「よ、よかったじゃん。」そう答えるので必死だった。ゆうの嬉しそうな顔を見てるのが、辛かった。嬉しそうに話すゆうの前から、立ち去りたかった。けれどそんな勇気のない俺は、ただゆうの話に、「よかったじゃん(^-^)」と言うしかなかった。