ニノ「やっとだね(^-^)」



俺「えっ?(・.・;)」



ニノ「知ってるよ。翔ちゃんがゆうちゃんをすきだってこと。

本当に翔ちゃん、分かりやすいよ(笑)」



俺「え?(゚Д゚)」



ニノ「いいよ。告白しなよ!
俺はゆうちゃんを奪われる気は無いけどね(^-^)」



俺「ニノ……。ありがとう!」




ニノに認めてもらった俺は、

今日、告白することにした。





そして俺は、
収録が終わるとダッシュで、
ゆうのいる店に行った。



俺「ニノ、ちょっといい?」



俺は番組収録の合間に、
ニノを呼び、2人きりになれる場所へ行った。




ニノ「どうしたの?」



俺「俺……。ゆうに告白してもいいかな?」



俺の出した答え。


それは、ゆうに告白するということ。



でも、ゆうはニノと付き合っている。



だからこうやって、
あらかじめニノに言っておいた。



ニノ「あ、そういえば翔ちゃん、ゆうが心配してましたよ。
最近連絡とってないんですってね。」



俺「へっ?」



ニノ「心配してましたよ。」




ゆうが俺を心配してる?

まさか。

ていうか、どういうことだ?



俺は悩んだ。


1日、2日、3日……。

なんでこんなに悩むんだろう。


そう考え、また悩んだ。



そして、ある答えに辿り着いた。



悩みぬいたすえにでた答え。



俺は覚悟を決めた。



あの日以来、
俺はゆうと距離を置いていた。



だってニノに告白された以上、
ニノの彼女ってわけだし、
俺は身をひくべきだって思ったから。




一週間、二週間と経っても
ゆうから連絡がくることはなかった。



俺も、
ゆうにとって俺という存在は、
それほどのものだったんだ。
そう割り切っていた。



しかし、1カ月たったある日、

ニノから告げられた一言で
俺の心はまた、
ゆうで満たされてしまった。


もう、ゆうのことは忘れよう。

そう決めたばかりだったに。



ゆう「この前……
ニノに告白されたの(^-^)」



俺「えっ?………」



突然だった。


心の準備が出来てなかった。




だってまだ、ニノはその気じゃないと思ってたから……。




俺「よ、よかったじゃん。」


そう答えるので必死だった。



ゆうの嬉しそうな顔を見てるのが、辛かった。



嬉しそうに話すゆうの前から、立ち去りたかった。



けれどそんな勇気のない俺は、

ただゆうの話に、
「よかったじゃん(^-^)」
と言うしかなかった。