その男性は私達の席の前で止まった。



男A
「おぅ。ここ、ここ。」


その男性は私達の前に座った。



男B
「それじゃ、自己紹介しますか!」




順番に自己紹介をしていく。



かっこいい訳が分かった。



みんな『元ジャニーズ』なの。



そして相手側最後の一人。


遅れてきた、あの人。



「大野智です。」



その一言に、ただでさえわいていた女性陣が、さらにわいた。



みんなに気合いがはいったのが、ひしひしと伝わってきた。



私達が着いたとき、
まだ相手の方は来ていなかった。



待ち合わせ時間直前。


やって来た。


友達が言うように大当たり!


かっこよかった。





そしてこの後、衝撃の出来事が。




それは、そのかっこいい人達が席につき、


自己紹介を始めようとした時だった。



一人の男性が、この店に駆け込んで来たのだ。



そしてその男性は、私達の方へ歩いてきた。




「あ~あ。今日もいい人いなかった(-_-)」



今日の合コンも不発。


もうすぐ私も28。


そろそろ合コンじゃなく、
婚活も考えないとダメかな~。




とか考えながらも、やっぱりあきらめきれずに、
また合コンに来ていた。



今日はちょっと高いお店。


相手は聞かされてないが、


友達いわく、大当たりだそう。


そこまで言われたら、気合いがはいる。



私は上原かおり。


自分で言うのもおかしいんだけど、

私、モテないんだ。



理由はたぶん
『女らしくない』から。


でも仕方ないじゃん。
生まれつきなんだから。



私だって恋愛したいよ~!!
(>_<)




ということで、
今日は合コンに行ってきまーす!ヾ(^▽^)ノ



俺「やっぱダメだったわ。」



次の日の楽屋。
たまたまニノと2人きりになった。




ニノ「言ったでしょ?俺は奪われないよって(^-^)」



俺「ハハハ(^^;)参ったよ。」



ニノ「でも、俺がこんなこと言うのは何なんだけど、
俺がゆうちゃんといられるのは翔ちゃんのおかげな訳じゃん。
ゆうちゃんのこと、俺の何十倍もよく知ってんだから、困った時はよろしくね(^-^)」







俺はゆうにフラれた。



だから俺は決めたんだ。



ずっとゆうとニノのこと、

見守っていくと。






【完】