君がいいんだ 8大野「じゃ、撮影戻んなきゃ(^-^)」私「あ、あの!!」慌てて叫んだ。大野「なに?(・・?」私「番号! 交換してもらえないですか!?」大野「えっ?……。」やっぱり無理だよね…。私「いや、何でもないです!撮影、頑張って下さい!」そう言って立ち去ろうとした。大野「いいよ(^-^)」私「えっ?……」いいよ?そう言ったの?
君がいいんだ 7近づいて見ようとしても、野次馬が多すぎて全然見えない。「すいませ~ん。通してくださ~い。」後ろから声が聞こえたので振り返ってみると…。大野「あれ?見たことあるよね?ちょっと待ってよ。」大野くんだった。私は驚きのあまり、声が出ない。大野「あっ!かおりちゃんだ、かおりちゃん!」私 (゚Д゚)大野「違った?(´・ω・`)」私「いえ。かおりです!」大野「オッ!当たってた ^_^」私は呆然としていた。
君がいいんだ 6時は流れて6月。最初は寂しかった日々も2ヶ月も経てば慣れてくる。ま、そんなわけで、暇な時間にウィンドウショッピングをするようになった。で、今日も暇だから表参道に来てみたりして…。でもなんか今日は混んでるな~。そう思ってたらやっぱり。なんか撮影してる。私は少し、のぞきに行った。
君がいいんだ 5あぁ~あ。今日の合コンも失敗。結構気合いいれていったのにな~。一緒にいった友達はゲット出来たみたい。あぁ~あ。もう合コンしない!決めたんだ。絶対しない。いいんだ。一人取り残されるくらいなら。そんなわけで私、合コンから卒業します!
君がいいんだ 4合コンも終盤に近づいてきた。でもさすが大野くん。どんなにアプローチをかけても決して番号を教えていなかった。ご飯を食べ、お酒を飲む。本当にマイペースな人だ。二次会、三次会と進んでもその姿勢は変わらない。いつも周りとは少し違う空間にいるよう。そんな風に客観的に大野くんを見ていた私だが、そんなことが出来たのは私が誰にも相手にされなかったから。いつもそう。最初は楽しそうにやってるのに気づいたら周りから男性が離れているの。