「今度オフの日は?」



大野
「ん~ンとね…。
来週の土曜日だ。」




「じゃぁその日、
どこか行く?
それともうちくる?」



大野
「家、行ってもいい?」



「い、いいよ(^-^)
じゃぁ、待ってるね!」



大野くんがうちに来るなんて!



電話を切ると、
いてもたってもいられなくなり


家じゅうを徹夜で掃除した。



大野くんに連れられて
やってきたのは

ちょっとしたバーだった。



大野
「今日のお礼に、おごるから
呑んで(^-^)」



私はその言葉に甘えて
軽く呑んだ。



大野くんはあまり語らない。


だけど話はきちんと
聞いてくれるし、

アドバイスもきちんとくれる。



私はそんな大野くんに
惹かれていた。





実質的に、この日から
私達は付き合い始めた。




「おいしいね(^-^)」



大野
「うまい!( ̄~ ̄)」




私達はあまりしゃべらなかった。


でもそれは、
気まずいとかじゃなく
別に話さなくてもいいから。

話さなくてもこの雰囲気が
気持ちよかった。









「今日はありがとう(^-^)」



大野
「オイラもありがと(^-^)
イタリアン久しぶりだった。」




「そうなんだ~」



大野
「ねぇ、この後時間ある?」



時間あるけど?


どこ行くんだろう?



7月23日。


大野くんと約束した日。



大野
「お待たせ~(^-^)/」




大野くん、というか嵐は今、
新アルバムや新曲、
コンサートまで控えている。


その忙しさは、電話やメール
を通しても伝わってくる。



そんな忙しさの中でも
時間を作って私に会ってくれた。




「どこに行く?」



大野
「オイラは何でもいいよ。」




「じゃぁイタリアンでいい?」



大野
「いいね。お腹すいた~」



大野
「ううん。待ち時間だから。」




「そうなんだ~」



よかった、
迷惑になってなくて。
(^-^)




「ねぇ、ドラマが終わって
時間が出来たら、
ご飯食べに行きませんか?」



大野
「えっ?……
いいけど…。」




「ありがとうございます!」



大野
「じゃぁオイラが連絡するね
(^-^)」




「うん!待ってる!(>▽<)」