君がいいんだ 23数分後、本当に来た。そのまま私を乗せてテレビ局へ。そして駐車場に智がいた。――楽屋――嵐の皆さんは、気を利かせて出て行った。大野「どうしたの?」私「智…私のこと好き?」大野「急にどうしたの?」私「私、智から『好き』って聞いたことないよ…。もう2年以上一緒にいるのに。」大野「ごめん…。」私「なんで謝るの…?」
君がいいんだ 22そのことに気づくと私はいてもたってもいられなくなった。だから電話した。呼び出し音が鳴り続ける。智は私のこと、好きじゃないのかな?大野「かおり?どうしたの?」不安だった。不安で押しつぶされそうだった。だから智の声が聞こえた瞬間涙が止まらなくなったんだ。大野「ちょ、ちょっと!(汗)かおり!?どうしたの!?」私「………」涙が止まらない。大野「今どこ?」私「うち……。」大野「今からマネージャーに迎えに行ってもらうから!そこいてよ。」
君がいいんだ 21私「いただきます♪」初めての協同作業。2人で作ったハンバーグ。その味はいままで食べたハンバーグのなかで一番美味しかった。私「美味しいね(^-^)」大野「うん、うまい!」気付けばそんな生活を2年以上も過ごしていた。そしてふいに気がついた。私、智に「好き」って言われたことがない……いつの間にか、私は智と呼ぶようになり、智もかおりと呼ぶようになったのに…。
君がいいんだ 20私「なに作ってるか、当ててみて!」大野「ハンバーグ?」私「正解!なんで分かった の?」大野「だってそこに……」大野くんの指さす先には料理の本が。そこにはハンバーグの写真がでっかく載っていた。私「ハハハ(^^;)」そんなことがありながらも無事にハンバーグを作り終えた。
君がいいんだ 19ピーーンポーーン♪大野くんが来た。私「いらっしゃい(^-^)」大野「おじゃましまーす。」私「どうする?もう、ご飯にする?」大野「お腹減ったから、ご飯!」私「オッケー!じゃぁ今から作るから('-^*)」大野「オイラも手伝っていい?」私「手伝ってくれるの!?じゃぁ、キャベツを切ってくれる?」大野「うん。」