★★雅紀★★




「お前、葵ちゃんと
付き合ってんの?」




告白して付き合い始めてから
一緒に昼ご飯を食べたり、
休み時間を一緒に過ごす
機会が増えた。




「うん♪この前告った(^-^)」




「なんだよ~!
俺も狙ってたのにな~!」




「絶対譲んないからね!」




「大丈夫だよ~
人の女、とったりしないから。」




「ならいいけど…。」


☆☆★★




「私ね、



ずっと雅紀が好きでした!!」




「えっ!?」




「両想いだったんだね(^-^)」




「付き合ってくれるよね?」




「もちろん♪(^-^)」




「じゃぁ、これからも
よろしくお願いします!」




「こちらこそ、
よろしくお願いします♪」


☆☆★★




「あのさ!」

「あのさ!」



2人の声が重なった。




「先いいよ(^-^)」




「…分かった。






あの、えっと…。



俺、ずっと葵が好きでした!!」




「えっ…。」




「だ、ダメかな…?」




「あ…私も言っていいかな?」




「あ、うん…。なに?」


☆☆★★



―放課後―




「ごめん!待った?」




「ううん、今来たとこ。」




学校の周りの道は、
下校している生徒でうるさい。




「ちょっと静かなところ、
行かない?」




「それならそこの道曲がると
公園あるから行く?」




「うん(^-^)」





2人で公園のベンチに座った。


☆☆葵☆☆



今日で今回のテストが
全部返ってきた。




「どうだった…?」



ドキドキしながら雅紀に聞いた。



なのに雅紀は

「一緒に帰れる?」


と言うだけで、結果を
言ってくれなかった。




雅紀、70点以上、
とれたのかな…。



大丈夫だよね!
あんなに勉強してたし!



そう自分に言い聞かせる。



雅紀は言いたいことあるって
言ってたけど、
私だって雅紀に言いたいこと、
あるんだよ(^-^)