家族と共に生きることが、困難と思う人たちが増えている。そんな実感があります。
実際に共に過ごす時間は、八時間あるでしょうか?
最近、「家族と共に生きる」とは、
世界の幸福と平和に貢献するための基盤を構築することなのだと、
つくづく思います。
安らぎを家族に求めるのではなく、
安らぎを与える自分になること。
信頼関係を維持発展するための学習の場。
此処から、地域、職域、世界へと展開します。
信頼関係を維持発展する動力は、愛です。
普遍的な愛の学習基地が、家庭だと噛み締めました。
家族愛だけでは、維持できないのです。
他者を愛する親のよ手本が必要です。