「思い上がり」について考えました。
「思い上がる」は、自分の能力を実力以上に過大評価して行動することです。
コミュニケーションを阻害する一因。
自分の「思い上がり」が、自分を傷つけ、人々も傷つけます。
傲慢、高慢、増上慢などの類語があります。
傲慢とは、おごりたかぶって人を侮り、自己本位に行動することです。
高慢とは、自分の才能・容貌などが、人よりすぐれていると思い上がり、人を見下すことです。
増上慢とは、仏教用語で、いまだ悟りを得ていないのに、「得た」と思い高ぶることです。
元(基)になる共通点は、慢心です。根拠のない自信です。
自尊感情は、とても大事ですが、過剰になると自他に害毒を流すことになります。
「思い上がり」を改善する方法は、内省力、内観力を養うことですが、そのためには、畏敬する対象を持つことが大切です。
「私は、生かされて生きる存在である」と言う気づき、自己認識が、思い上がりを制御します。