現行200系クラウンの個人タクシーです。
デビューは2008年のこと。既に東京における個人タクシーの代表的な存在になっていますが、代わりに先々代の170系を見る機会が少なくなったように感じます。
また、これまでのモデルチェンジのサイクルからすると、そろそろ次期型が出てくる頃でしょうか。
前期型ロイヤルサルーン。
200系クラウン 東個協 2012年3月撮影
こちらもロイヤルサルーンですが、2010年にマイナーチェンジした後の後期型です。
東京都個人タクシー協同組合(東個協、でんでん虫)の規則では可視光線透過率70パーセント未満のガラスの装着が禁止されており、販売店の東京トヨペットでは、それに対応してプライバシーガラスを装着しない「Kパッケージ」を用意しています。
なお、廉価グレードのロイヤルエクストラは、200系では設定されていません。