200系クラウン | タクシーに魅せられて

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ジャパンタクシーの普及とともに、車種の多様化が進む「街の顔」

現行200系クラウンの個人タクシーです。

 

デビューは2008年のこと。既に東京における個人タクシーの代表的な存在になっていますが、代わりに先々代の170系を見る機会が少なくなったように感じます。

また、これまでのモデルチェンジのサイクルからすると、そろそろ次期型が出てくる頃でしょうか。


タクシーに魅せられて-200系クラウン 個タク
200系クラウン 東個協 2012年6月撮影

 

前期型ロイヤルサルーン。


タクシーに魅せられて-200系クラウン 個タク

200系クラウン 東個協 2012年3月撮影

 

こちらもロイヤルサルーンですが、2010年にマイナーチェンジした後の後期型です。

 

東京都個人タクシー協同組合(東個協、でんでん虫)の規則では可視光線透過率70パーセント未満のガラスの装着が禁止されており、販売店の東京トヨペットでは、それに対応してプライバシーガラスを装着しない「Kパッケージ」を用意しています。

 

なお、廉価グレードのロイヤルエクストラは、200系では設定されていません。