卵子提供 遂に妊娠判定日! | yuのブログ

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2020年から人工授精、体外受精の治療を3年継続し、クリニックも4回転院しながら治療に取り組んできましたが、化学流産、稽留流産6週目を経験し、あまりの辛さから2022年後半、41歳の時に卵子提供プログラムに申し込みました。

 前回の続きになります。

 嫌な予感がしていた赤福餅は、やはり売り切れで、私の予感的中でした笑


 2023年9月7日は、バックアップクリニックでの妊娠判定日でした。2日前から気になってフライング検査はしていたものの、やはりきちんとクリニックで血液検査の値を確認しなくては!ということで、クリニックを受診してドキドキしながら血液検査の結果を待ちました。呼ばれて診察室に入ると、先生は以前までの残念なトーンとは違い、明るく「妊娠してるよ」と!!もうめちゃくちゃ嬉しかったです。HCGの値も419.5ありました。

 早速、退室してから妊娠継続率をネットで調べました!



 うん!これはきっといいはずだニコニコ

 先生にも順調だと言っていただいたので、それを信じたいと思います。27歳の方の卵子なので、自分の卵子よりもひとまわり以上若いんだから、自信持っていこうって思いました。自分の卵子で体外受精をしていたとき、クリニックでの妊娠判定後に化学流産と初期流産を経験しているので、自分の卵子だったら妊娠判定をもらっても、また流産したらどうしよう。と不安でいっぱいだったと思います。。。


 妊娠判定後は、仕事中の夫にLINEで連絡し、台湾のクリニックにもHCGの値と併せて妊娠していることを報告しました!

 卵子提供を選択してよかった!こんなに早く妊娠判定もらえるなんて!もっと早く挑戦すればよかったな〜って思いましたが、実際はコロナでずっと台湾へ渡航できなかったし、あれだけ自分の卵子でトライしてだめだったからこその、卵子提供という決断なので、きっと私の人生の最適なタイミングが今なんだろうなって思います。


 まだまだ不安が尽きませんが、次は胎嚢確認です!