160回超 | かけがえのないゴルフ人生

かけがえのないゴルフ人生

DGA(日本障害者ゴルフ協会)の事務局長をしています。お給料はなし、24時間のボランティアです。たくさんの素晴らしい障害者ゴルファーからもらう勇気と元気が活動の糧。障害者ゴルフの活動と日々見たこと感じたことを綴ります。



7月10日(金) at レインボーヒルズカントリークラブ

DGA7月月例会を行いました。

7月に入って天気が愚図つき始めたこともあり、最近にしては珍しく参加者が少なく、13人が参加。

前日の土砂降りとは打って変った好天のなか、ラウンドを楽しみました。

このクラブ、インターからは少し遠いのですが、なかなかいいんですよね。小じんまりとして、食事はおいしく、支配人は障害者ゴルフに理解がある。

少ないと思います。こんなゴルフ場。

さて、正確には数えていないのですが、1997年9月から始めたDGA月例会は、年間少なくても9回は開催しているとして18年。

160回はゆうに越えました。

派手なことは何もしていませんが、継続は力。この月例会からいろいろなことが生まれていきました。

障害を持ってから初めてゴルフの会に参加したのがこの月例会だったメンバも多いはず。

また、この月例会に参加して障害者ゴルフを知り、以後熱心なボランティアになった方もいらっしゃいます。

DGAの基幹となる活動が月例会と言っていいでしょう。

ちなみに佐藤成定DGA代表は2007年9月に心臓手術をした時に1回だけお休みしただけ。私は皆勤で臨んでいます。

幸い、体の不調で月例を休むということは一度もありませんでしたし、突発的な用事が出来たこともありません。

「始めに月例ありき」でスケジュールを組んでいますから、用事なんて出来ないんですけどね(笑)。

これからも元気が限りはこの会を続けたいと思います。