もう飽きた感じもするのですが、今回は先日に作った86レビン用にもドライバーフィギュアを作ってみました。

今回は顔塗装に大失敗したのですが、失敗作も晒す事にしているので記事にしました。

 

 

 

今回の製作記事は短いので、余談ですがバイクの話題を書きます。

自分は車よりバイクの使用頻度の方が高いので、そろそろバイクの買い替えも考えています。

 

今年は10年ぶりに復活させたスティード600を春から夏にかけて日常とツーリングに使用していました。

しかし、年式相応にボロイし目標としていた走行距離に達した事から、NDロードスターの納車の少し前にバイク王に売却しました。

概ね希望通りの買取価格でもありました。

 

スティード600の売却後は再びTW200が日常の足となりました。

まあ必要十分なんですが、大型と比べると物足りない感じもします。

 

最初に店に見に行ったバイクがカワサキのニンジャ400です。

時期的に考えてカワサキの”ニンジャ”って名前はショーコスギのニンジャ映画にあやかったのでしょうね。

それはともかく、跳ね上がったテールは嫌ですが性能的には丁度良い感じがします。

よく売れているバイクなのでアップハンドル化や車高下げもキットが販売さてているので容易に行えそうです。

 

次に見に行ったのがGB350Sです。

ツーリングで見かけて格好良いと思った。

しかも、これにはトラクションコントロールも付いている。

これは単に発進時のホイールスピンの防止だけでなく、コーナーリング中のアクセル開けすぎによる横スベリも防いでくれるらしい。

まあ、必要ないとは思うけど安心感は高まるでしょう。

問題は最高出力20馬力をどう考えるかでしょう。

350CCなら30馬力くらいは欲しい気がする。

 

最近になって気になりだしたのが”XSR900”です。

1990年くらいのレーサーレプリカをネイキット化したようなデザインだと思います。

ヤマハのHPではSR400と同じカテゴリーに分類されているので、これも懐古趣味って事なんでしょう。

最高出力120馬力と公道では全く不要な大馬力ですが、最近の大きなバイクに装備される運転に介入する電子制御は一通り付いているようです。

これは、カタログを取り寄せただけで現物を見に行ってはいません。

バイクの話はここまでにします。

 

ここから模型の製作記になります。

 

今回は、前記事で余分に印刷した部品で作りました。

上画像は、腕の接着位置を決めて瞬間接着剤を流し込んだところです。

頭パーツはキャンパスフレンドセット2の複製ではなく本物を使ってみました。

頭部の接着にも瞬間接着剤しか使えないので綺麗に接着するのが難しかったです。

 

今回はイロイロと失敗しました。

塗装が厚すぎたのか、鼻の横にひび割れが生じてしまいました。

修正を試みようとしたのですが、粗を広げるだけの結果となりました。

シンナープールに漬けようとも思いましたが、やり直す気力も湧かなかったので、このまま進める事にしました。

 

車体と接着しました。

接着順ですが、最初にシートと下半身、次に下半身と上半身、最後にシートを車体に接着しました。

 

今回は及第点を大幅に下回る出来だったので、完成写真はこれだけにしておきます。

 

今日はここまで。