こんにちは。心理カウンセラーの藤田です。
3月も半ばを迎えました。春は始まりの季節。4月から新生活を始める方は多いですよね。私の周りでも何人かいます。そこで今回は、新生活を元気にスタートさせるためのコツを5つご紹介します。

1、生活リズムを整える
新生活で変化するものの一つに、生活リズムがあります。新しい生活リズムに心身が慣れるのには、1週間から1ヶ月かかると言われます。特に大事なのが起床時間。今から新しい生活と同じ時刻に起き、慣らしておくことが、ストレスを少なくスムーズなスタートに役立ちます。送別会や卒業旅行も大事ですが、不規則な生活にならないよう気をつけましょう。

2、下調べ
引越し先や新たな学校、仕事先。これからご自身が過ごす場所やその周辺について、あらかじめ調べておきましょう。特に、食事関連はストレス発散にも人間関係構築にも効果的。朝から通えるカフェや、おいしそうなランチ、帰りに気軽に寄れる居酒屋等、一息つけて元気をチャージできる飲食スポットを見つけておきましょう。

3、仕事を楽しむ
こちらは主に新社会人や新たにバイトを始める人向け。仕事は大変なことが多いですが、見合った報酬が得られると感じる人は少ないです。おまけに大人になればなるほど出て行くものも増えます。なので、仕事=お金を稼ぐため、だけだとストレスは溜まっていきます。好きな仕事をする、人の役に立つことを喜ぶなど楽しみ方はそれぞれです。今のうちに、身近にいる「仕事を楽しんでる先輩」に話を聞いてみましょう。

4、遊びの予定を入れる
あらかじめ遊びの予定を組んでおきましょう。遊んでることに思いを馳せることで気分転換になりますし、後何日頑張ればという希望を持つことは日々を乗り切る活力を生みます。

5、体調を整える
当然といえば当然ですが、この時期は季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。新生活の始まりとともに気をつけるのでは遅いのです。体調が悪いと、心理的にも余裕がなくなり、自分のことでいっぱいいっぱいになります。人間関係構築は初めが肝心。第一印象が悪いとリカバリーが大変になります。新生活を始める方は、普段以上の体調管理を心がけましょう。


以上、5つのポイントを意識して、皆様が素敵な新生活をスタートできるよう願っております。

それでは今日はこの辺で。読んでくださりありがとうございました。また次の更新をお楽しみに。


昨日3月13日、大変お世話になっていた方が亡くなりました。
父とほぼ同年代である人生の大先輩。とても可愛がっていただきましたし、子供扱いせず、いつも私を一人の大人として接してくださっている感じがして、とても嬉しかったです。

癌で手術をされたのが昨年の夏前。
闘病を続けながら、しかし、昨年の冬が始まる頃には、医師から年を越せないだろうと宣告されていたそうです。
その少し前、その方の団体のイベントのお手伝いをさせていただいた時には随分と痩せてしまっていましたが、変わらぬ温かい笑顔で、力強い握手をしてくださっったのをはっきりと覚えています。

引きこもり支援に力を注がれた方でした。まだまだ生きたかったと思います。まだまだ伝えたいことがあったと思います。
余命わずかになりながらも、彼がやろうとしていたのがタイトルとさせていただいた「命の授業」です。
2月7日。講演の場に立つと決め、最後まで諦めず、講演しているご自身を思い描いて生き抜いた日々こそが、私にとって命の授業でした。当日は、無念のドクターストップで願い叶わずでしたが、代わりを務めた元引きこもり、彼が支援し続けた青年たちは立派でした。

『人生はどう生きるかだ。長さは関係ない。病気で自分をかわいそうに思いながら一生悲しいパーティを続けるのか、それとも前へ進み、人生を意味あるものにするか。僕は自分の命を最大限に生きたい。』
これは、プロジェリアという病を抱えながら15年の人生を生き抜いたジョン・タケット君の言葉ですが、今回、彼から「命を最大限に生きる」とはどういうことか、身を以て教えていただいたように思います。

私には、まだ命の時間が残されています。この尊敬する先輩のように、どんな時も希望を捨てず与えられた時間を最大限に生き、微力ながら私も温かい笑顔で人を勇気づけていく。少しもお返しできなかった恩は、これからの誰かの役に立つことでお返ししていかねば。

最後に、天国へ旅立った武田さん。
一緒に飲みに行く約束を果たすのは当分先になりますが、それまで僕はこっちで頑張りますので、そっちから見ててくださいね。

ご冥福をお祈り致します。

平成28年3月14日
DF心理相談所 藤田大介


こんにちは。心理カウンセラーの藤田です。
昨日で36歳になりました。多くの方々に祝っていただき、幸せなバースデーでした。ありがとうございます。
年男ですし、時々過去を振り返るのは自己理解を深める役に立つので、本人に自覚はないのですが、人からは波乱万丈と言われるこれまでの36年を12年区切りで振り返ってみたいと思います。

◆0~11歳
二度、九死に一生を得た以外は、いたって平穏な日々を送っていたと思います。友達もたくさんいましたし、スポーツは苦手でしたが勉強は割とできる方でした。硬筆や習字でいつもクラスの代表に選んでもらえて、練習して表彰されたりしたのが嬉しかったです。
で、九死に一生の一度目は、生後すぐ。腸回転異常症という変わった病気で、小腸が捻れてたそうです。そのせいで栄養が体に回らず衰弱して・・・。病院で風邪と言われて一度は帰るも、心配した母が翌日再度病院へ連れて行き、たまたま来ていて、たまたま手の空いていた都内の子供病院の先生が診てくださり、病気が判明。開腹して捻れを直すだけの簡単な手術ですが、生後間もない赤ちゃんには体力的に大きな負担になるため、あと数日遅かったらアウト。2/29に手術したらしいです。術後はハイハイすると傷が痛んだようで、えび反り?(ハイハイの逆)で動いていたそうです笑
二度目は9歳の12月。業間休みを友人と校庭で遊び、チャイムに慌てて校舎へ戻っていた時に事故が起こりました。横から走ってきた上級生の衝突し、跳ね飛ばされてしまった自分。その先にはH字型の鉄柱。反射的に腕を出していれば骨折、顎を引いていれば後頭部をやられて障害が残っただろうと言われましたが、反射神経の鈍さが幸いし、避けることもなく額からぶつかり4針縫っただけで済みました。当時は能天気だったようで、周りの心配をよそに、大掃除しなくてラッキー、友達が漫画差し入れてくれたりしてハッピーと思っていた記憶はあります。

◆12~23歳
暗黒時代です。いわゆる青春時代で、一般的にはあの頃が一番楽しかったと振り返る時期なのでしょうが、幸せな記憶は皆無。中学でちょこっといじめられ、すっかり人が怖くなり、皆勤賞ながら友達一人も作れず鬱々と過ごした高校3年間。大学でも人間関係は全く築けず、唯一バイトは誰より真面目に働き自信がつきましたが、それでも人とどう話せばいいかわからず、不安からやたら人を睨みつけてました。お客様から「目つきが悪い」と度々言われてたので相当人相が悪かったのだと思います。家でも中学くらいから出来のいい弟と勝手に比較し自己否定。居場所を感じられずにずっと過ごしてました。中高の間は、何度も死のうと思ってましたね。今思うと、早まらなくてよかった。

◆24~35歳
「絶対カウンセラーになる!」とそれだけ考えて駆け抜けたように思います。背水の陣と思い勝手に大学を辞め、バイトでお金を貯めて(月250-300時間働いてました)資格の取れる学校へ通い、その後は周りの方々にチャンスをいただき、カウンセラーとして徐々にキャリアを積むことができました。NPOや講師の経験、精神科での仕事等々。どれも自分で売り込んでつかんだわけではなく、周りの方々がご縁や機会を下さってのことです。34歳で独立した後も、周りの方々に助けられてどうにか2年やってこれました。感謝しても仕切れない恩を受けてきましたし、本当に自分は恵まれていると思います。またこの12年で自分はどんどん変わっていき、年々人付き合いの楽しさを強く感じられるようにもなりました。24歳当初に描いていた夢は、描いた以上の形で叶い、親との関係も良くなりました。とても充実していた12年間だと思います。ただ、結婚だ家庭だということは全く描いてこなかったので、それもしっかり今に反映されているな、と。

◆36歳~
これからの自分はどう生きるか。一番は恩返しです。与えてくれた方々へはもちろん、自分がそうしてもらってきたように、今度は自分の力を必要としてくれる方々へ精一杯貢献していきたいです。それも一つの恩返しの形ですよね。カウンセリングをもっと身近なものとして認知される社会にしたいですし、カウンセラーが安定した生活を送れて社会的認められる地位を手にする社会づくりに貢献したいと思います。そして家庭ですね。諸先輩方から家庭を持つ幸せを教えていただいてきたので、自分も家庭を持ち、物心共に満たされた生活を送りたいと思います。そう思って日々を歩めば叶うことはこの12年で身をもって学んだこと。この学びはしっかり活かしていきます。

と最後は所信表明っぽくなりましたが、今後とも藤田を宜しくお願い致します。

DF心理相談所 藤田大介