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レボン・ヘルム 逝去

ザ・バンドの中心メンバー、レボン・ヘルムが亡くなった。


http://www.levonhelm.com/




ザ・バンドといえばボブ・ディランのバックバンドとして大活躍し、バンド単体でもいくつもの歴史を積み重ねてきた


バンドだ。



解散コンサートの模様を収めマーティン・スコセッシにより映画化された「ラスト・ワルツ」は余りにも有名だ。


ボブ・ディランはじめ、エリック・クラプトンやニール・ヤングなどそうそうたるゲストが出演したこのコンサート。


コンサート記録としてのみならず、ロック・ムービーとしてもロック史上1、2を争うに値するであろう作品だ。






もうかなり前だが、このザ・バンドの再結成ツアーで来日公演があった。


もう一人の中心メンバー、ロビー・ロバートソンは元の解散の原因となったレボン・ヘルムとの確執で再結成には


参加しなかった。



ロビーとそれ以前に逝去したピアニストのリチャード・マニュエルを抜いた新生ザ・バンドで来日したのだ。




そのツアー、なんとクラブツアーが組まれており東京名古屋大阪とクラブ・クアトロでの公演があった。



オール・スタンディングのその公演、運良くステージかぶりつきの立位置がとれまさに目の前にレボンのドラム


セット。


手を伸ばせばバスドラムに触れられる位置でザ・バンドの俺にとって最初で最後のライブを見た。






ロックの歴史を作ってきたミュージシャンが亡くなる。


人間なのだから死んでしまうのは仕方がない。



ありきたりな言い方だがミュージシャンは死んでもその作品は永遠に残る。



日本でももうすぐ尾崎豊さんや忌野清志郎さんの命日が来る。





音楽の歴史を作ってきたミュージシャン達。



「歴史」が「伝説」に変わる。





2012年4月19日  レボン・ヘルム 永遠に・・・。


Thank you so much, Levon Helm forever.










眠れない…

ここのところ不眠症気味だ。


別に何をしているわけでもなく、ただ眠れない。

仕方ないのでこんな時間にこうして何日か空いたブログを更新している。



毎日ある程度決まった時間に部屋の灯りを消して寝床に就くのだが、ここ最近目を閉じると何かが体の中で騒ぎ出す。



高揚感なのか焦燥感なのか、それとも切迫感なのか…。


結局また灯りを点けて天井を見つめながら時間をやり過ごす。



時には寝床の横にある本棚から読みかけのハードカバーを取り出すが目が文字を追ってくれない。

そのハードカバーは本棚に帰って行く。



玄関の新聞受けに朝刊が入る音を聞いてしばらく後、空が明るくなる。



夜中、そして明け方と呼ばれていた時間が朝という名に変わったのを見届けて浅く短い眠りに就く。



起きてテレビを点ける。
メジャーリーグの試合がプレイボールを告げられる。



そんな日々が何日か続いている。



明日こそは眠らなきゃ。

金曜日はライブだ。




夢…

時々、ふと思うことがある。


今のこの瞬間より前の出来事は全て夢だったんじゃないかと。


一つ一つの出来事が現実じゃなかったと感じる。


出会った人達は本当は存在しないんじゃないかと。


だから未来にはその人達は現れないんじゃないかと。



全ての瞬間が一瞬にして過去になる。


全ての瞬間が一瞬にして夢の中に消え失せる。



時々、そんな風に感じる。





名古屋ライブが急遽決定

「Starting Over」ツアーが終わり、次のツアーまでおよそ1ヶ月のインターバル。



その間に急遽、名古屋でのライブが決まった。


ホントに急なのだが4月20日の金曜日、栄の「MUJICA」だ。





この店も2年振り、かなり久しぶりだ。



ここはステージも広いし客席も広い。


楽屋も広くて居心地がいい。


そして何より音響がいいのでやり易くとても好きな店だ。



俺のCD「The Bootleg Series Vol.1 LIVE IN NAGOYA 2010」はこの店でのライブ音源だ。


良かったら聴いてみてほしい。







毎年のように年頭に「今年は名古屋でのライブを沢山やる」と言ってきたが結局あまりやらないままだった。



俺のような旅芸人は地方行脚が中心ではあるが、本当は地元でのライブもちゃんとやることができる。


これからはツアーのスケジュールに名古屋も沢山入れるようにしようと思う。




今年こそは地元名古屋でも沢山やるので応援お願いしたい。


「福井大輔、また言っていやがる・・・」と思わずに(笑)。







来週のライブは特別なライブなのでツアーの一環ではない。


前のツアーのおさらいと次のツアーへの足がかりという意味でいいライブをやる。


Friday night の栄、仕事帰りにでも是非足を運んでほしい。



久しぶりの「MUJICA」で皆に会えるのを楽しみにしている。






「DAISUKE FUKUI Special Live in NAGOYA」


4/20(Fri) 18;30/open  19:00/start  


名古屋栄(テレビ塔西 たての街B2) 「MUJICA」  http://www.spirits-jp.com/mujica/














出会い、再会 そして・・・

昨日の「スリースター」でのライブも無事終了した。



前に書いたような会場への思い入れ、そして休養明けツアーの最終日という事でかなり気合が入った。


いいライブができたと思う。


ただ一つだけ大きな反省点を残したのでこれは次回への宿題という事にしたい。





長いブランクがあってのツアーだったので大きな不安を抱えて臨んだのだがどのライブもいいライブができた。


また準備段階で新曲もいくつか出来、その新曲をメインにできたのが次へのスタートといった意味で大きかった。



前回のツアーが途中キャンセルといった悲惨のものだったので今回は自分的には満足のいくものになった。



東京、名古屋、高槻、出雲、 俺の歌を聞いてくれた人達、どうもありがとう。







さて、昨日のライブ。


このブログを見て俺のライブを知って駆けつけてくれた友達がいた。


古い友達でもう何年も途絶えていた友達だ。


「福井大輔」と検索してみたらこれがヒットして古い物からずっと読んでくれたらしい。




ここでは俺の活動情報、日々の想いや出来事などを全てブログにして発信している。


事務的な物もあればいい話しもあり、中には悪い話しや毒を吐いている記事もある。




その友達もこれまでの日々でいろいろな事があったと言う。


大変な事や辛い事もあったらしい。




そんな中で俺の名前を検索に掛けてくれたのが本当に嬉しい。


そしてライブがあるのを知って俺に会いに来てくれたのが嬉しくて仕方が無い。



俺みたいな奴の名前を覚えていてくれて検索してくれ、ヒットして情報を得て会いに来てくれる。


出てくる言葉といえば感謝の言葉しか無い。



前もこのアメブロで見つけて20年振りくらいに連絡をくれた人がいた。


嬉しかった。







今になって思い返せば俺はこれまで恥ずかしいような事もたくさんしてきた。


間違った事もたくさんしたし、決してカッコいい事ばかりしてきたわけではない。



俺のこれまでの人生は失敗作だと思っている。


後悔もたくさんしている。



それでもこうして俺の名前を覚えていてくれたり思い出してくれたりする人がいるって事を俺は重く受け止めたい。




俺はこれまでの失敗を取り返すためにしっかりと前だけを見つめて前にだけ歩いているつもりだ。



そんな今の俺だからこそ、この再会への感謝の気持ちを心の糧にして力強く歩んでいきたい。





まだまだ続くこの旅。


今まで出会った全ての人達、そしてこれから出会う全ての人達。


全ての出会いに支えられて歩んでいくんだという事を強く思う。



ありがとう。


そして、よろしく!