Official Blog and Information “MY DUSTY ROAD” -138ページ目

街角レポート、パートⅡ

今日は地下鉄が一部復旧。


ウエストが34st“ペンステーション”、イーストが42st“グランド・セントラル”まで開通した。

そこから先はバスによる代行輸送。



ちなみに俺がいるのは129st、最寄り駅は125stだ。





ニューヨークはほとんどの通り名が番号になっていて東西が“street”南北が“avenue”、“street”が下から上に(南から北に)数字が大きくなっていき“avenue”は右から左(東から西)に数字が大きくなっていく。





34stも42stも“ダウンタウン”と呼ばれるマンハッタンの真ん中辺りのエリアだ。



地下鉄は北からこの駅まで開通している。





何故ここまでしか動かないかと言うとここから下(南)のエリアは広範囲にわたって停電中なのだ。


更にそれに加え、地下鉄は南の方の路線はかなり水没しているという。




知っての通りマンハッタンは“島”、両端を川が流れ下は海。


あれだけの嵐が来れば水没するのは当然だ。






地下鉄でペンステーションまで行き、そこから下の方へ歩いてみた。




ペンステーションのコンコース。

いつもの人混みがこの通り。




街は停電。

信号機も点いてない。




ほとんどのお店が休業の中、こうやって営業してるお店も。




グリニッジ・ビレッジがこの通り。




なぎ倒されたバス停。




マグドゥーガル・ストリートも・・・。




ここも・・・。




こんなんもあります。




ちなみに今日は地下鉄は無料解放です。




地下鉄のダイヤ(元々あって無いようなものだが)は無茶苦茶なのでホームはこの有り様。






閑散とした街。

ごった返した街。



前に似たような様子を見た事がある。




ただあの時とは雰囲気が全然違う。



あの時はニューヨーク中に、いやアメリカ中に“悲しみ”と“恐怖”、そして“怒り”が蔓延し重い空気がのし掛かっていた。



今回はそれとは全く次元が違う話しなのでこの風景もすぐに見馴れたいつものニューヨークに戻るだろう。





ここはそういう街だ。






全曲、新曲ライブ

10月も今日で終わり。


アメリカ生活も半分以上が過ぎた。




3日にロスに着いて7日にニューヨークに到達。


今日までの約1ヶ月で新曲の“卵”が5つになった。





降りて来るメロディーのアイディアを1つづつの“曲”にしていく。


街を歩いて浮かんだ言葉を“歌詞”にしていく。



それらの全てをギターと2人で繋ぎ合わせる作業。



そしてそれが“卵”になる。





後はそれをステージで育てていくだけだ。




“卵”は俺の心と聞いてくれる人の心を行き来しながら育っていく。



もちろん、変化もしていく。


メロディーや歌詞も変わることもある。






この5つの“卵”。


11月23日に「スリー・スター」で行う帰国第1弾ライブで全部披露する。




もちろん、まだしばらくはアメリカにいるので“卵”の数は増えるかもしれない。


それが目的で来てるんだから当然ではある。





ライブでは時間が許す限りたくさんの“卵”を披露しようと思う。


つまり、全部“新曲”でライブをやるという事だ。



これは俺の活動歴の中でも初めての試みだ。







生まれたての“卵”に是非、最初の息吹を与えに来てほしい。



そして一緒に育てていってほしい。





街角レポート

少しだけハーレム界隈の様子を見てきた。




看板脱落・・・!




地下鉄は閉まってます。




ビル工事の現場。




川が溢れました・・・。




川が溢れました・・・その2。




公衆電話が・・・。




このお店も看板が・・・。




空はまだこんな色です。





交通機関がストップしてるので宿泊地のハーレム界隈しか動けないがダウンタウンやクイーンズなんかはかなり酷い状態らしい。


一刻も早く平常を取り戻してもらいたいものだ。




空港はやはりしばらくクローズ、今日明日チェックアウトの人達も帰国延期。





しかしこうして考えると2001年のあの時に予定通りの日に予定通りの便で帰ってこれたのはかなりラッキーだったのかと思う。


何と言っても戦争の始まりだったのだから。





l love Sandy !!

アメリカ東海岸をハリケーン“Sandy”が北上中。



ニューヨークにも“非常事態宣言”が出されている。


昨日から地下鉄は運休、お店もほとんどが休業。

今日は月曜なので“オープン・マイク”のライブの日だったがお店がクローズでそれも中止。


外にも出れないので今日は一日中缶詰め状態。





なんでも100年に1度くらいの巨大なハリケーンらしく、さらにそれがカナダからの寒冷前線と合体して更に巨大化して“フランケン・ストーム”と呼ばれる“お化け”になるらしい。




マンハッタンの両サイドの川はあふれ、海沿いでは避難命令が出ている。





俺の宿泊場所にはテレビやラジオが無いのでリアルタイムの情報は入ってこない。



ひょっとしたら日本でニュースを見ている皆の方が詳しいかもしれない・・・。





唯一の情報源はインターネットだが今日は回線が繋がりにくい。



こりゃもしこの周りにも避難命令が出ても知らずにいて流されるな(笑)。





外は結構な暴風雨。


さっきも何か大きい物が飛んできて壁に当たった音がした。



ピークはまだこれからみたいだしどうなる事やら・・・。





でもニューヨークでは11年前に見たあれに比べたらハリケーンなんか全然平気だけど。






余談だが今日は缶詰め状態ではあったが幸いにもほとんどの連中が部屋で寝ておられたのでリビングは静か(笑)。


卵がまた1つ生まれたさ!


乞うご期待!!




旧友再会フォーエバー・ヤング

今日は仕事でカナダに住んでいる旧友がニューヨークまで会いに来てくれた。



トロント在住の彼は俺がニューヨークにいる事を知って、仕事でデトロイトに行った帰りに遠回りしてニューヨークまで来てくれたのだ。





彼はもう20年以上前に出会ってずっと俺の相棒として隣でギターを弾いてくれていた。




しかしここ10年近く会ってなかった。


今日も、再会してもお互いに最後に会ったのはいつだったか思い出せないくらい。





しかし不思議なもので、全然そんなにブランクがあるなんて感じがしない。


しかも場所はニューヨーク。

なのにあたかも“車道”にいるかのように通じている。




一緒に昼飯を食べてダウンタウンをぶらついて、そして“Willie Nille”のライブに行ったのだが“味仙”で飯を食って“TOKUZO”でライブを見るのと何も変わらない感覚。



実に楽しい1日だった。




と言うことで今夜は俺も酔っぱらいである・・・(笑)。





ガスビルの前ではない!




グリニッジ・ビレッジのギター・ショップにて。
10年数年振りに彼のプレイを聞いた。




ワシントンスクエアにて。




“Willie Nille”のライブ。



やっぱりカッコいい!




帰り道のブライアント・パークで。




あと1つ、ライブに関して嬉かったのはWillieはじめバンドのメンバーも皆が俺を覚えていてくれた事。



終演後にWillieともたくさん話せたし、我が旧友はWillieをすっかり気に入って物販のCDを全種類購入して全部にサインを書いてもらってご満悦。


この“Willie Nille”は彼なら絶対に気に入ると思ったが案の定(笑)。





明日の朝、彼はまたトロントに帰って行く。


俺がニューヨークにいる間に、今度は奥方を同伴で再訪しようかなとは言っているので是非とも実現してほしいものだ。




次の再会がまた10年後だったりするかもしれないし(笑)。