3歳春は無冠。注目の秋初戦は菊花賞ではなく古馬と戦う天皇賞(秋)へ
■初栄冠の天皇賞(秋)
運よく指定席が当選
レース前はダノンベルーガさえ負かせばと思っていました。坂下からゴールまでの伸び脚はもの凄かったジェット機が加速するようなスピードで走っていきました。
ついにG1制覇この勝利が一番嬉しかったですね。
年末にシルクラウンジ訪問
有馬記念後は恐らくドバイ。年内は国内に専念して、最大目標はJCではとの見解。もし、JCまで無敗で勝つようであれば、そこで引退でもいいかもと。
北島三郎さんからもお祝いの花が届いてましたね
天皇賞(秋)優勝記念品はアクセサリーケースでした
■NF天栄へ表敬訪問
6月以来のご対面。あの時と比べて馬体が成長していたのが一目瞭然でわかりました。有馬記念に向けて順調に調整できているとのこと。イクイノックスの皮膚感ヤバかったアーモンドアイよりも凄かった
■楽勝の有馬記念
有馬記念の指定席に当選していましたが、3日前に自転車で転倒してしまい骨折&入院手術。自宅からの応援になりました。
楽勝でしたね
年度代表馬に選出されました
ドバイ遠征も控えていることもあって、有馬記念の優勝記念品は帽子&マフラータオル
アーモンドアイの時とほぼ同じでした
■驚愕のドバイSC
初の海外遠征はドバイSC
スタートからハナに立ってそのまま楽勝
これは強いの一言レイティングは世界一を獲得
■ドバイSC優勝祝賀会
久しぶりの祝賀会
やはりいいですね
ドバイSCの優勝記念品は絵皿でした
■宝塚記念優勝祝賀会
宝塚記念は雑なレースでしたが、力の違いを見せて勝利
天皇賞(秋)について勝算を聞かれると「東京芝2000mなら楽勝」と早くも勝利宣言
初めてプレゼント当たった
■世界最速タイムの天皇賞(秋)
指定席がハズレて一般入場
いつもと変わらないイクイノックス
ここも楽勝でした
勝ちタイムは驚きの1分55秒2
■絶対王者が走ったJC&引退
天皇賞の混雑がしんどかったので自宅観戦。3冠牝馬との一騎打ちでしたが力でねじ伏せ完勝レース後に引退が発表されました。
■最後に
育成から引退まで怪我なく走ってくれて感謝しかありません。秋2戦は本当に強かったですね。一方で宝塚記念辺りから、彼が出走するレースへの興味が薄れていたのも事実です。カナロアやアーモンドアイの時のようなワクワク感がなくなったことや一口馬主あるあるの喧騒感に嫌気をさしていたのが原因かもしれません。一口馬主の楽しみ方は人それぞれなので何とも言えませんが。
この趣味を細く長く続けてきたことで、幸運にもたまたま3頭のG1馬に出資することできました。この3頭の共通点としては、
①募集時には目立って高い評価ではなかった。
⇒募集時から成長しないとダメ。募集時の人気馬はその時点での完成度が高いだけ。
②馬体のバランスがよく(左右差がない)推進力を感じた。
⇒エネルギー効率の高い走りができる。
③欠点よりも長所が目立った。
⇒これが一番重要かも。
こんな感じですかね。今後の参考になれば